長谷工シニアの住まいと介護

社長コラム

パペロくんとのふれあいに大感激

こんにちは、浦田です。


今年から生活科学運営のいくつかのハウスで、研修生(?)として入居者のケアの勉強をすることになったパペロくん。先日、社内会議のプレゼンテーションの席上で、念願の初顔合わせを果たすこととなりました。
パペロとは、国立障害者リハビリテーションセンターの依頼で当社が研究開発に協力している、「認知症者の自立行動を促す情報支援パートナーロボット」(NEC社製)のこと。ときどきメディアで紹介されるので、「どこかの介護施設でそういう研究をしているんだ」と思っていた方もいるかもしれませんが、じつは当社のハウスで行っていたのです。

ご対面の日、「浦田さん」と呼びかけるようパペロに設定してもらっていましたが、どうも私の性格がひねくれているらしく、二人(一人と一台)の受け答えはまるでボケとツッコミ。パペロくん、まだまだ勉強しなくちゃね(失礼)。
パペロ「浦田さん、出かける前にトイレに行ったほうがいいんじゃないかな?」
浦田「そうかなあ」
パペロ「?」(きょとん…)
とはいえ、私は小学生のとき鉄腕アトムの洗礼を受けている世代。国立科学技術館では受付ロボットのお出迎えにワクワクしたし、ホンダのASIMOも、もちろん見に行っているロボットファンです。パペロと会えただけでもうれしいのに、その上、話したり触ったりできるなんて、感激もひとしおです。
ぜひパペロには、私が入居者になるまでに、私の面倒をみられるくらいに成長してほしいです。「そんな冗談を」と思う方もいるかもしれませんが、直接、「介護」をするだけがケアではありません。個室に一人でいてもいつも見ていてくれる、安心感を与えてくれる存在になりそうな予感がするんです。そういうロボットです。

※パペロについての詳細は、こちらをご覧ください。
( 2011.6.7 )