社長コラム

2016年 新年のご挨拶 ―民間版地域包括ケアに向けて―

あけましておめでとうございます。

本当に年々一年間が過ぎるのが早くなっているような気がします。

 

介護保険制度の施行から15年経ち、高齢者住宅は一部の人のための特殊な住まいから、誰もが検討する人生の終末期の選択肢に変わりました。これからは、本格的な品質競争の時代になります。

しかし、昨年は、残念ながら高齢者住宅事業者のサービス品質が問題視される事件が続いてしまいました。私たちは他人事と捉えず、社内情報共有をすばやくより正確にし、コンプライアンスの徹底を改めて肝に銘じてまいります。そして全員参加による業務改善を進め、皆さまの信頼にこたえていきたいと思っています。

 

今、団地の高齢化問題が語られていますが、次に都市部でのマンション高齢化が予想されています。その解決策を提案することが私たちの責務であり、それを具現化できれば、長谷工グループとしての社会的責任を果たすことにもなるでしょう。

私たちは長谷工のシニア関連事業グループとして、さらにグループ会社や地域との融合を進め、ゴールイメージとして掲げている「民間版地域包括ケア」の実現に向かっていきたいと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

( 2016.1.1 )