社長コラム

地域コミュニティを創造するなら

 

こんにちは。浦田です。
創業30周年を記念して、「社長コラム」が独立したコンテンツになりました。これからもよろしくお願いいたします。

当社の企業理念は「地域コミュニティを創造する」。
これを実現しようとする会社の経営者が、地域活動の実践なしでいいのか、という思いを私は以前から抱いていました。仕事となると大勢の高齢者のことを心配したりするのに、生活者として、隣の人のことは知らん顔、というのも矛盾した話です。

そんなふうに思っていたころ、町内会の回覧板でたまたま自宅のある世田谷区に「せたがや福祉100人委員会」というものがあることを知り、一市民としてメンバーに加えてもらうことにしました。
参加したのは「最後まで在宅を支える」部会。かれこれ3年になり、今も継続してイベントでの司会など役割や居場所をもらっています(地域デビュー!?)。

活動に参加するたびに思うのが、介護保険に縁のなかった人の情報不足です。介護保険制度の使いづらさは、介護保険を利用していない人に情報が届きにくいこと、ワンストップでの相談機能がうまく働いていないこと、サービスの数が多く、把握しきれないことなど、いろいろ要因が考えられます。

こうした課題を解決するために、これからも、行政、事業者、市民の間をつなぐ立場として、高齢者を支える様々なサービスを一般の生活者にわかりやすく伝える「通訳」としての役割を果たしていきたいと思っているところです。

次回のコラムで、具体的な活動について紹介します。

 

 

( 2013.4.16 )