社長コラム

支えられる地域なくして認知症に現実的対処策なし

たびたびこのコラムでお伝えしている「せたがや福祉100人委員会」。私が個人的に参加している市民活動ですが、先日は「最後まで在宅を支える」部会で公開学習会を開催しました。

地味な告知にしては多くの方が集まってくださいました

面白かったのは、桜新町アーバンクリニック院長・遠矢純一郎医師によるオランダの実例。ちょうど、当社の交流誌「生活創造のM」の対談で国際医療福祉大学の高橋紘士先生とお話させていただいたこともあり、理解が進みました。

一言でまとめてしまうと「支えられる地域なくして認知症に現実的対処策なし」。オランダには、私が「こうだったらいいのに」といつも言っている「一人のケアマネジャーによる一気通貫のパートナーシップ」のような、「ケースマネジャー」という制度があるそうです。

もうひとつ、「被害妄想も認知症を疑え」という話があり、ちょっと死角を突かれた気になりました。

( 2013.12.25 )