長谷工シニアの住まいと介護

運営部通信

安心して食事を召し上がっていただくために

第50回 野菜の切り方マニュアル

 

運営支援課には管理栄養士が所属しており、「食」に関してハウスのサポートを行っています。

 

先日、ライフ&シニアハウス所沢のピカピカな厨房をお借りし、スタッフにも協力をいただき、「高齢者が食べやすい野菜の切り方」のマニュアルを作成しました。

 

 

新しいスタッフが入社した時の手順書として、あるいはどのスタッフが厨房に入っても同じサービスを提供できるようにといったことが目的です。

 

咀嚼や嚥下が難しい方にも安心して食事をしていただけるよう、切り方ひとつにまで工夫や配慮を心掛けています。

 

例えば、いちょう切りの人参は箸でつかみやすいように2cm位の大きさにします。

 

キャベツの芯の固い部分は、薄くスライスします。

 

切り方だけでなく、一口大、刻み、極刻み、ミキサーといった形態対応食に対応しているハウスもあります。

右の写真は、極きざみにしたものです。

・鯖のゴマみそ焼き(真ん中)

・炊き合わせ(がんも、人参、ごぼう)(左上)

・おくらめかぶ(右上)

 

切るだけでなく、見た目にも配慮し、盛り付けの工夫も必要です。

 

“切り方”ひとつで食べやすさに大きな違いが出てきます。ご入居者の状態に応じて柔軟に対応していくことが「おいしい食事作り」には大切なポイントです。

 

これからも安心して食事を楽しんでいただくために、ハウスと一緒に食事作りに取り組んでいきます。

 


 

<腿裏のストレッチ>

このストレッチは、姿勢の矯正、腰痛予防・改善、足のむくみ・だるさの予防・改善に効果的です。

★基本姿勢

1)椅子の前方に座る

2)下腹に力を入れる

3)胸を張って、背筋を伸ばす

4)正面を見る

 

★流れ

1)右脚を前に出し、軽く膝を緩める

2)両手を腿の上に乗せる

3)背筋を伸ばして顔を上げる

4)足の付け根からゆっくりと身体を前に倒す

※10〜15秒行いましょう。

※左足も同様に行います。

( 2015.7.24 )