長谷工シニアの住まいと介護

運営部通信

社会人としての一歩を踏み出しました!!

vol.10 「新入社員研修〜その2〜」

 

今年は男性5名、女性15名の計20名の新入社員が入社しました。

4月1日から始まった新入社員研修は、4月22日で終了し、翌日から現場デビューとなりました。

前回に引き続き、現場デビューするまでの研修の様子を紹介していきたいと思います。

 

■体験グッズを身に付けて、高齢者擬似体験中
普段、何気なく歩いている道が高齢者にとって不自由さをもたらしていることを身を持って実感できました。


車椅子体験(白内障+難聴の体験グッズ装着)


 前かがみベルト+重り入りベスト着用

 

■入浴介助の研修

 

介助する側とされる側の両方を体験しています。

研修報告書では、「される側の怖さや恥ずかしさが分かった」との意見がありました。介護技術を身に付けるだけではなく、相手の気持ちも理解することでスキルアップにも繋がります。声掛け一つで相手を安心させられることを学びました。

 

■介護予防指導員による「腰痛予防体操」

 

自分自身の身体を大切にすることは良い介護に繋がると考えています。自分の身体を健康で元気に保つことも仕事の一つです。

普段あまり動かさない筋や筋肉を伸ばしたり縮めたり。痛くて顔を歪めている人もいましたが、自分の身体を守るためと思うと力が入ります。

 

 

■先輩スタッフからの指導

研修講師には、現場の先輩スタッフ。直々の指導を受け、現場業務に活かします。

最初はうつむき加減で、相手の目を見て話ができなかった新入社員の皆さんでしたが、研修最終日には自信をつけてたくましい姿を見せてくれました。
これからの活躍を心から願う運営部員からの報告でした。

 

<ロコモ予防体操〜片足立ち〜>
★基本姿勢
1)お腹に力を入れる
2)胸を張る
3)顔を上げて前を見る

★流れ
1)足を肩幅に開き基本姿勢で立ちます。(不安定な人は片手を椅子の背においてバランスを取りましょう。出来るだけ指1〜2本で支えるようにしましょう)
2)目線を目の高さで定めましょう。
3)“立つ”ための準備が重要です。お腹はもちろん、足の裏や膝、股関節、上半身に至るまで意識を巡らせましょう。
4)手に頼らないようにして行いましょう。目標は“60秒”です。途中、足をついても、少し休んで60秒までは片足立ちにチャレンジしましょう。
5)左右の足を変える時もポイントです。少し足をブラブラしながら、今まで集中していた足の意識をリセットします。
6)姿勢・視線に気を付け、充分に身体に意識を向けてもう一方の足を行いましょう。 

※片足立ちが60秒(1分間)できるということは、60分(1時間)歩き回れるだけの股関節の強さがあると言われています。脚の骨に小一時間歩いた時の同じくらいの負荷がかかるということです。骨粗しょう症や転倒による骨折防止にも効果的です。

 

 

( 2013.5.31 )