長谷工シニアの住まいと介護

広報トピックス

全国食の会議

2月22日、「全国食の会議」を行ないました。入居者の命を支える食の取り組みについての話し合いです。
ハウス専用の厨房設備を持ち、食サービス提供をしている23棟のハウス中、20のハウスから、29名の責任者やリーダーが集まりました。

生活科学運営は、各地域に合わせたハウス運営をしているので、厨房も直営と業務委託があり、その委託先も、ワーカーズ・コレクティブやワーカーズ・コープ、株式会社と様々。ともに目指す食のありかたとして共同宣言を結び、食事を通して入居者の身体と心に、「おいしい力」を提供することを追求しています。

今会議のメインテーマは「チームケア」。
介護、看護、生活コーディネーターといかに連携し、ご入居者を“食”の面から支えるか。各事例や経験を持ちよって、よりベストな方法を討議しました。

入居時はお元気な方でも、加齢に伴って身体的機能(噛む力、飲み込む力、消化吸収)は弱くなっていきます。安心しておいしい食事を召し上がっていただくことはもとより、個人個人で異なる経過に合わせた食事対応は、生活全体でサポートしていく必要があるのです。4つのグループに分かれて、活発な意見が飛び交いました。

また「災害時の食事」に関しての確認も行ないました。
東日本大震災から、まもなく1年。
3月11日の震災直後から その後の計画停電の中での食事提供、食材の確保など、関東エリアのハウスは対応に追われました。この教訓を生かし、改めて備えや手順を全員で確認する場となりました。
参加したスタッフは、話しあった内容や共有できた情報を各ハウスに持ち帰り、より「おいしい力」の提供に取組んでいきます。(MY)

( 2012.2.22 )