広報トピックス

「上布田つどいの家」の賃貸住宅18戸中6戸を、高専賃に



写真はイメージです


  「おひとりさまの老後」という本が話題となり、多くのメディアで紹介されています。

著者の上野千鶴子さんは、インタビュー記事の中で、「メッセージを送る相手は、団塊の世代と 30代のシングルたち」と答えておられましたが、実際、30代以上のシングル女性にとって、老後の暮らしは切実な不安です。
たとえマンションを購入できたとしても、「住まいの所有=安心した老後」とはいかない時代。 そんな時、
◎プライバシーはシッカリと守りつつ、
◎「こんにちは」と気軽に挨拶し合える 
 ご近所付き合いがあり、
◎高齢になっても、サポートを受けて
 住み続けられる賃貸マンションがあったら…。

そして、おひとりさま(自分)の老後の前に、親の老後があります。
兄弟姉妹がいても、シングル女性は 何かと親から頼りにされます。
実の娘、しかもシングルとなれば、親の方も気兼ねが少ないからでしょうか。

娘としては、できるだけサポートしたい気持ちに嘘はないけれど、自分の生活だって大切にしたい。
年老いた親だけの暮らしは心配だけれど、今さら同居に踏みきれない。
覚悟の同居をしたとしても、日中、自分が仕事に出ている間、親のサポートはどうするのか。
かといって、有料老人ホームへの入居には、
お互いに抵抗がある。 こんな時、
◎同じ建物内の“別々の部屋”に、親と住むことができて、
◎自分が外出している間は、顔見知りの方が親のサポートをしてくれる。
そんな賃貸マンションがあったら…。

そんな・こんなの住まい方が可能なのが「上布田つどいの家」です。
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このたび、川崎市にある「上布田つどいの家」の賃貸住宅・18戸のうち、6戸の高齢者専用賃貸住宅※登録が完了しました。

「上布田つどいの家」は、1階に高齢者の生活をサポートするサービス事業があり、
2階と3階が、賃貸住宅になっています。
別途の契約は必要ですが、1階から生活サポートを受けることも可能。

<在宅>か<施設>か、の二者選択ではない、老後の暮らし。
「おひとりさま」そして「おひとりさまの親」へ、「もうひとつの住まい方」の提案です。

高齢者専用賃貸住宅とは
高齢者専用賃貸住宅とは、高齢者の入居を拒まない「高齢者円滑入居賃貸住宅」のうち、専ら高齢者を賃借人とする賃貸住宅をいいます。
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弊社の広報誌「生活創造のM・112号」・連携組織の活動を紹介するページで、
上野千鶴子氏を講師に迎えたセミナーを掲載しています。  ■PDF>>
(主催:NPO福祉マンションをつくる会/実施日:2007年11月)
( 2008.4.18 )