長谷工シニアの住まいと介護

広報トピックス

あけましておめでとうございます。

   写真はイメージです

あけましておめでとうございます。

年々お正月らしさが薄れる感じですが、
ハウスでは季節の行事を大切にしており、
中でもお正月は特別です。
暮れには 杵と臼で、お餅をつくことが恒例になっているハウスもあり、しめ縄、門松、鏡餅、生け花などの飾り付けは、ハウスの個性もあふれます。元旦は、お雑煮、おせち料理に箸を伸ばしながら、生まれ育った地域の習慣や、むかし話にも花が咲く…。

 

私は、お正月の度に、祖母から聞かされた話しを思い出します。
「門松を頼りに降りてこられた年神様は、
この鏡餅に宿るんだよ」
「“お供え”とも言うのは、神様にお供えしてからいただく尊い餅だからです。」
「お餅の丸い形には家庭円満を、重ねた姿は1年をめでたく重ねるという願いが込められているんだよ」

シンと冷えた床の間の前で迎える 元日の朝、
正座で痺れる足をさすりながらでしたが、子供心にも身が引き締まったものでした。

 

プラスチックケースに入りカビも生えなくなった「鏡餅」、定番セットで販売されている「おせち料理」と、世の中まったく便利になりましたが、黒豆、数の子、ごまめ(田作り)などにも、それぞれ、ちゃんと意味があり、様々な願いが込められていることを、年長者から教わってきました。
それは自然を敬い、季節感を大切にしてきた日本の文化。

お正月は、これらの願いをかみしめながら、おせち料理を楽しみたいと思います。

この新しい1年間が皆様にとって良い年でありますように 心からお祈りいたします。(M.Y)

( 2008.1.1 )