広報トピックス

Pepperと一緒に!オリジナル「ゆうゆう体操」アプリ 活用検証テストを開始

店舗や金融機関など様々な場所で活躍するコミュニケーションロボット‘Pepper’。当社では、Pepper版のオリジナル介護予防体操「ゆうゆう体操」のコンテンツを開発、今月から活用検証テストを開始しました。
「ゆうゆう体操」とは、当社の有料老人ホームや高齢者住宅の入居者とともに作りあげた介護予防体操。かたちになるまでに10年かかりました。これまでにDVDや冊子としてまとめ活用しています。

そして、今回のPepper版アプリを開発することにより「介護予防」の一端として、社会に広く役立てたいと考えています。

質の高い介護予防体操として均一に提供できること、スタッフの負担軽減が可能なこと(Pepperが体操の進行をすることでスタッフは入居者の個別対応が可能)が見込めることからアプリの開発を開始。

アプリには、運動の内容を上肢・下肢・体幹に分け、18種類の動きを紹介するコンテンツがあり、外出を楽しむためのオススメプログラムなど、状況に合わせたプログラムを用意。高齢者に向けて語りかける口調とゆったりとした話しの間の取り方をし、毎日違う話題でコミュニケーションをする発話プログラムも搭載しています。

2月8日(水)には、虎ノ門ヒルズで開催された「Pepper World 2017」の『Pepperを活用した地域包括ケア』のセッションで当社社員の板橋が登壇。介護予防体操による運動機能向上のデータや当社高齢者住宅でのPepper版「ゆうゆう体操」の実証動画を紹介し、立ち見者が出るほど大盛況でした。

3月から、アプリ完成に向けて5箇所の当社高齢者住宅での活用検証テストを始めました。各所の入居者が、絶妙な司会で進行するPepper版「ゆうゆう体操」を楽しく実践されています。今後のコミュニケーションロボット活用やアプリの展開については、また広報トピックスなどでご紹介いたします。
Pepper World 2017はアプリ監修の当社介護予防体操指導員・板橋雅子が登壇
( 2017.3.24 )