従業員は出社前の検温と体調のモニタリングを行っており、感染者発生の場合長谷工グループ独自の基準で、国の基準では濃厚接触者に該当しない場合でも接触者にPCR検査を実施。
保健所から「濃厚接触者」と認定されない場合でも、感染者と15分以上接触の場合すぐに自宅待機としています。感染者が発生した場合、発症3日前まで遡り近くで勤務していた職員も自宅待機としています。感染者との接触がなくても体温が37.0度以上の場合、休養をとっています。
職員はもちろんご入居者も毎日検温しており、体調の変化にすみやかに対応。
ご面会や宅配業者の来訪など、入館される皆様に体温の測定とアルコール消毒をお願いし、非接触型で瞬時に測定。
一日2回以上、手すりやエレベーターなど手の触れる部分を徹底的に消毒。食堂など共用部の座席にはアクリル板を設置。
ご入居者93%※1
職員92%※1
国の接種率78.7%※2を大きく上回る接種率
ご入居者0.28%※3
※1 2回接種完了の接種率
※2 首相官邸ホームページ新型コロナウイルス感染症対策より引用(2022年1月27日時点)
※3 2022年1月31日時点
センチュリーシティ常盤台に入居し、はや6年。コロナ禍をホームで過ごし、改めてここに入居してよかったなと思っています。コロナ禍前は外出イベントや外部講師を招いてのイベントやサークル活動、近隣保育園との交流などを楽しんでいました。外部の交流に制限がある現在は、職員が入居者を元気づけようと、外部に頼らず職員の方々が工夫し歌や踊り、楽器の演奏やお茶会など、数えきれないほどのイベントを企画してくれています。
コロナ禍に向き合う体制づくりも万全で、ワクチン接種も予約に奔走することはなく安心して待っていれば接種できました。今は1日も早い終息を願いつつ、お互いに優しく穏やかな気持ちで過ごしていきたいと思っています。
買い物にも怖くていけませんでしたが、食堂の利用や買い物代行もお願いできたので安心して過ごせました。
折り紙作品づくりなど1人ずつでも参加できるイベントがあり、外出自粛中でも楽しめました。
手まり寿司/西京焼き、炊き合わせ/茶碗蒸し、きのこの卸和え/和菓子