よくある質問
本当のところ、聞いてみよう!
Q1. 介護の仕事でやりがいを感じるときは?
僕はご入居者が心を開いてくれて自分を頼ってもらえたときです。信頼関係が築けた!と嬉しくなります。
私は、「ありがとう」や「あなたがいてくれて良かったわ」と言ってもらえたときかな。「この仕事でよかったぁ」と思うわよね。
僕はご入居者のADL(日常生活動作)が向上できるように環境を整えたことで「生活しやすくなった」と喜んでもらえたときですね。
Q2. 一番楽しかった思い出は?
僕が初めて統括を任された夏祭りのイベント!みんなでソーラン節を踊ったのは思い出深いですね。
僕はご入居者と菜園をつくり、野菜を育てたことですね。それを収穫して調理した料理は格別でした。
私はお正月に着物をきて挨拶周りしたことかな。ご入居者のみなさんに「綺麗ね」と言ってもらえたのがとても嬉しかったです♡
Q3. 大変だったこと、苦労したことは?
私より体格がいいご入居者の移乗介助はやっぱりコツをつかむまで大変だったかな。
男性に対し拒否反応を示される女性のご入居者への対応です。僕も男性なので悲しい気持ちになったり、苦労もしました。
私はご入居者のお看取りのときはいつもやっぱり寂しくなってしまいますね。
Q4. 困難、壁の乗り越え方は?
先輩はいつもたくさん相談にのってくれるし、解決策も一緒に考えてくれるので、頼りにしています。
僕は若い時はたくさん失敗してもいい!と思っています。ただ、失敗したときは、その原因やどうすればよかったのかをしっかり考えてきました。
私はちょっと先を見るように意識していて、困難を乗り越えた先にどんな自分になっていたいかをイメージし、その目標に向かって取り組むようにしているかな。
Q5. どんな雰囲気の社員が多いですか?
優しい人、仲間想いの人が多いです。
綺麗な人、カッコイイ人が多い印象です。制服を脱いだら、良い意味で介護の仕事をしているようには見えない!
Q6. コミュニケーションにおいて気を付けていることは?
バタバタと忙しい雰囲気を出さず、いつでもご入居者が話しかけやすいように余裕がある態度をつくることです。
わかります!私がさらに気をつけているのは、言葉だけではなく、相手が何を伝えたいのかをキャッチできるように耳を傾けることですね。
Q7. 入社したキッカケは?
僕は自分の出身校のOB、OGの先輩が活躍していて、自身の入社後のイメージが持てたからですね。
私は採用担当者が親身になってくれて安心できたので、入社を決めたかな。
私は事業所見学の際に、社員が楽しそうに仕事していたのが印象的でした。私もこんな職場で働きたいと思ったからですね。
Q8. 入社までにやっておくべきことは?
ご入居者は人生経験も豊富な方々ばかりなので、さまざまな年代の人と話をしておくことかなと思います。
「福祉」など自分が働く上で必要そうなキーワードについて興味を持ち、知識を深めておくことは大切ですね。
Q9. 入社前後のギャップは?
いわゆる世間でよく聞く3K(汚い・キツイ・給与が安い)ではなかったこと!
もっと寝たきりの方が多いかと思っていたけれど、ご入居者は想像以上にお元気な方が多くおられます(笑)
介護業界って厳しいイメージでしたが、残業は少なく休みも多くて、しかも休みはしっかり取れること。
Q10. 配属先の決め方、決まる時期は?
内定者は全員、事前に希望は出していましたが、配属先を聞いたのは入社式の日でした。
もちろん100%の希望は通らないけれど、割と自分の希望を叶えてくれたと思う。
異動の時でも希望エリアや通勤許容範囲時間などをヒアリングしてくれるのも嬉しいよね。