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一緒に働く仲間たち

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  • ともに成長する
    が楽しみ
    近藤 由貴

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    ケアサブリーダー

    近藤 由貴

    ブランシエール港北2
    2017年入社

    • #20代
    • #サブリーダー
    • #現場一筋
  • 心からの笑顔
    が楽しみ
    小野 愛茄

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    ケアサブリーダー

    小野 愛茄

    ブランシエールリボンシティ川口
    2015年入社

    • #20代
    • #サブリーダー
  • プレッシャー
    が楽しみ
    谷口 友亮

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    ケアリーダー

    谷口 友亮

    ブランシエール千里中央
    2016年入社

    • #20代
    • #リーダー
  • 一期一会
    が楽しみ
    樽見 大爾

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    ケアリーダー

    樽見 大爾

    ブランシエールケア西千葉
    2012年入社

    • #40代
    • #リーダー
    • #マルチスタッフ
  • 全力投球!!
    が楽しみ
    島内 賢

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    事業所長

    島内 賢

    ブランシエール緑橋
    2008年入社

    • #30代
    • #事業所長
  • 何気ないひととき
    が楽しみ
    後藤  美和

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    総合事業所長

    後藤 美和

    ブランシエールリボンシティ川口
    1993年入社

    • #40代
    • #総合事業所長
  • 少しでも前進する
    が楽しみ
    羽根田 直美

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    総合事業所長

    羽根田 直美

    ブランシエール大宮公園
    1988年入社

    • #50代
    • #総合事業所長
  • ご入居者の笑顔
    が楽しみ
    高橋 知也

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    係長

    高橋 知也

    運営企画部サービス支援課
    2013年入社

    • #30代
    • #係長
    • #パパ
    • #本社勤務
  • チャレンジ
    が楽しみ
    天野 芙佐江

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    課長

    天野 芙佐江

    総務部
    2005年入社

    • #30代
    • #課長
    • #ママ
  • ともに褒め合う
    が楽しみ
    茶山 道史

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    部長

    茶山 道史

    運営2部
    2006年入社

    • #40代
    • #本社勤務
    • #運営部長
ともに成長する
が楽しみ
近藤 由貴

ケアサブリーダー

近藤 由貴

ブランシエール港北2
2017年入社

  • #20代
  • #サブリーダー
  • #現場一筋
  • Q.現在の仕事内容は?

    20名のチームで、50名ほどのご入居者に対応しています。主な仕事内容は食事や入浴の介助です。チームの中では「お姉さん」的な立場で、後輩の技術指導やお悩み相談も担当しています。どんどん頼もしくなっていく後輩の姿を見ると、私もうれしくなります。

  • Q.会社のどこが好き?

    同期との絆の強さです。何か困ったことがあった時は、お互いに相談し、助け合える環境は心強いです。長く働く方が多い職場ですが、その理由のひとつは、たとえ違う場所で働いていても切磋琢磨できる強いつながりがあるからだと思います。

  • Q.今後の目標は?

    サブリーダーになったばかりで不安もありますが、自分にできることを精一杯行い、周りから頼られるサブリーダーを目指していきたいです。 そのためにさらにスキルや知識を磨いて、ご入居者の方にも安心・安全な生活を提供していきたいです。

  • Q.学生に向けて一言!

    長谷工グループは公休などの制度が整っていて、忙しくてもきちんと休むことが推奨されています。しっかりとパワーをチャージすることで仕事に一生懸命、取り組むことができ、ご入居者にもきちんと向き合うことができます。とっても働きやすい環境だと思います。

近藤さんの楽しい日々

仕事の中で、私の楽しみがご入居者との会話です。内容は他愛もないものがほとんどなのですが、その会話の積み重ねが、ご入居者と私たちの信頼関係を育んでいくのだと思います。

近藤さんの楽しい日々

近藤さんのこれまでの歩み

  • 2017年/ケアスタッフとしてシニアハウス長居公園に配属

    日々の業務以外に夏祭り、春・秋の文化祭のイベントを担当。ご入居者の方々の笑顔や楽しんでくださっている姿を見ると、やりがいを感じる。

  • 2012年/ケアスタッフとしてライフ&シニアハウス港北2へ異動
    7月にサブリーダーへ昇格

    ケアサブリーダーとしてフロア全体を把握し、ご入居者の方に安心して生活していただけるよう日々奮闘中。また、スタッフが働きやすいと感じられる職場になるよう頑張っていきたいと思います。

心からの笑顔
が楽しみ
小野 愛茄

ケアサブリーダー

小野 愛茄

ブランシエールリボンシティ川口
2015年入社

  • #20代
  • #サブリーダー
  • Q.この仕事を選んだ理由は?

    中学時代から福祉の道に進みたいと思い始め、大学は福祉学科へ。そこで社会福祉士の資格を取得しました。学校では障がいの分野を専攻しましたが、高齢者施設でのボランティア活動を行った際に仕事内容に惹かれ、徐々にシニア業界へ就職したい気持ちが強くなっていきました。まずは介護を経験したいと思い高齢者施設でアルバイトを開始。実際に働いていく中で、ご入居者との会話やサポートなどその業務内容に強く惹かれ、この仕事を選びました。

  • Q.仕事のやりがいは?

    毎日のルーティーンワークを懸命にこなしながらも、できる限り時間を作って、ご入居者の隣に座ってコミュニケーションをとるように心がけています。そんなご入居者と一緒に過ごすひとときが好きです。何でもないような日常の一コマですが、私にとってはこの仕事をやっていて良かったなあと思う瞬間です。

  • Q.大切にしていることは?

    できる限り笑って過ごすことです。ご入居者への安心にもつながりますし、自分自身も気分が晴れるので、たとえ忙しい時でも笑顔を絶やさないように心がけています。また自身の生活においてメリハリも意識しており、仕事の際は一生懸命にやる、休むときはしっかり休むことで、気持ちを切り替え、生活のリズムを整えています。

  • Q.会社の良いところとは?

    身の回りのことをご入居者自身で行える方を対象としたライフハウスから、日常生活に介助を要する方を対象にしたシニアハウスへ住み替えができる点です。住み替えの際、両施設のスタッフ間の連携がとれているため、健康の状況や趣味趣向などの情報を引き継げるのも当社の強みではないかと思います。また、住み替え直後はスタッフが様子を見に行ったり、リビングサービス部には顔馴染みのスタッフがいるなど慣れない中でも安心していただける環境だと思います。

小野さんの楽しい日々

ご入居者と皆で迎賓館へお出かけするというイベントを企画。お昼は明治記念館でランチを一緒に食べました。普段から笑顔を絶やさない方ばかりなのですが、外出時は普段だと見られないようなイキイキとした表情を浮かべ、心から楽しんでおられたのが印象的でした。

小野さんの楽しい日々

小野さんのこれまでの歩み

  • 2015年/ライフ&シニアハウスリボンシティ川口でキャリアをスタート

    ケアスタッフとして、介護業務を中心に係・委員会活動、イベント等を行う。統一したケアを目指して24時間シートを作成。「一人一人のその人らしさ」を改めて深く考え、この仕事の奥深さとやりがいを知る。

  • 2018年/ケアサブリーダーに昇格

    ケアサブリーダーとして、シフト作成や主要会議に参加するなど、現場だけではなくフロア運営を円滑にしていくための業務も担う。入居者だけでなく、スタッフの働きやすさも含め業務改善に力を入れている。

プレッシャー
が楽しみ
谷口 友亮

ケアリーダー

谷口 友亮

ブランシエール千里中央
2016年入社

  • #20代
  • #リーダー
  • Q.入社した理由は?

    介護分野は今後さらに大きくなっていくと考えており、そこなら安定した社会人生活を送れると思ったからです。とくに当社は母体がしっかりしているだけでなく、現場や人事の方の親切な対応、チームワークの良さなどの人間味溢れる社風があり、入社を決めました。

  • Q.会社のどこが好き?

    手を挙げれば、若くても機会が与えられる環境が魅力的です。また成長をサポートする仕組みも充実しており、私の場合はキャリア面談で「最年少リーダー」への道筋を描き、2年目からは介護業務をしながら全社プロジェクトにも参加しました。入社5年で念願のリーダーになることができました。

  • Q.大切にしていることは?

    100%の力を出し切ることです。そのために、有言実行を肝に銘じ、自分にプレッシャーをかけるようにしています。またリーダーとして、広い視野を持ってスタッフの仕事や体調にも気を配ることを大切にしています。自分にとって手抜きが許されない環境を作り、高い目標に向かって邁進していくことで、周囲からの目も変わってきたように感じています。

  • Q.今後の目標は?

    ブランシエール千里中央は関西の基幹事業所と言われていますが、それに見合った事業所にしていくのが目標です。リーダーとしての重圧もありますが、3年以内に全社から注目されるような現場づくりを実行したいと思っています。そしてゆくゆくは、最年少事業所長を狙っています。

谷口さんの楽しい日々

大人数を集めてのレクリエーションが実施しづらい状況のなかで、企画したのがバーチャル花火大会・初詣です。壁一面に映し出したプロジェクターの映像と、高性能なスピーカーで、花火大会の模様を再現。賽銭箱とおみくじを置いて、神社の雰囲気をつくり気分を盛り上げました。

谷口さんの楽しい日々

谷口さんのこれまでの歩み

  • 2016年/ライフ&シニアハウス千里中央に配属

    2016年9月に初めて担当となったお寿司が大好きなご入居者。体調面が理由で外出が困難であったが、離床時間を延ばす訓練を一緒に頑張り、念願のお寿司を一緒に食べに行けたことが一番印象に残っている。

  • 2017年/GA推進チームを担当

    業務改善のプロジェクトを推進するGA推進チームにて、残業時間の短縮や、職場の美化などに取り組む。

  • 2019年/ケアサブリーダーに昇格

    半年間、ケアリーダーが不在の中サブリーダー業務、リーダー業務を担い、指示系統を整え、現場の質向上に向けて様々な改革を行った。

  • 2020年/ケアリーダーに昇格

    最年少でケアリーダーに就任。皆に認めてもらうべく事業所内の誰よりもよく働き、よく動くことを実践。ケアリーダーとして組織をどのようにまとめていくか、自分なりのやり方を模索している。

ご入居者の笑顔
が楽しみ
高橋 知也

係長

高橋 知也

運営企画部サービス支援課
2013年入社

  • #30代
  • #係長
  • #パパ
  • #本社勤務
  • Q.この仕事を選んだ理由は?

    大学時代の就職活動中、自分の人生を振り返ると、福祉に関わる経験がいくつかありました。小学生時代、集団登校で班長として知的障がい者の対応をしたこと、中学時代、障がい者施設でのボランティア、そして大学時代、祖父の在宅介護の末での死去。家族の懸命な介護を目の当たりにし、今後の人生は福祉業界の中でも高齢者が充実した生活を送るための役に立ちたいと考えました。これらの経験から「介護現場や高齢者住宅で働く自分」が想像できたため、この仕事を選びました。

  • Q.リビングデザインって何?

    その名の通り、ご入居者の生活をデザインしていくことです。具体的には、日常的な悩みを承る生活相談から、代行・同行などの生活サポート、イベント・サークルといった生きがいの提案、緊急時にも安心していただける緊急時対応などが主な業務内容になります。また、リーダーとして、部門の年間計画やシフト作成などのデスクワークも行っていました。

  • Q.仕事の醍醐味は?

    ご入居者は日常生活を送る中で、さまざまなお困りごと、お悩みごとに直面します。それらにご対応するのが私たちリビングデザインスタッフの役目です。大切なのはストレスを感じさせない“程よい距離感”を保つこと。その上で親身にお話を伺い「あなたがいてくれて良かった」、「安心しました」と笑顔で感謝の言葉をいただくときが何よりもうれしい瞬間です。

  • Q.好きな格言は?

    「理屈と膏薬(こうやく)はどこへでも付く」です。膏薬がどこへでも付くように、理屈も何にでも付けられるという意味ですが、業務の中では自分とは相容れない考えとぶつかることもしばしば。そんな時はこの言葉を思い出すようにしています。自分の意見が絶対正しいと思うのではなく「それぞれ思い思いの理屈がある」と改めて再認識でき、視野が広がります。

高橋さんの印象に残る経験

入社1年目、人生の終末期であるターミナル期のご入居者の対応をチームで行い、事業所で看取ったことが強く記憶に残っています。一人の人生の最期に対して、どう関わるべきか。この仕事で最も重要な命題のひとつを真剣に考えるきっかけとなりました。

高橋さんの印象に残る経験

高橋さんのこれまでの歩み

  • 2013年/ケアスタッフとしてライフ&シニアハウス所沢に配属

    私にとって初めて働く介護現場。先輩社員の方々より優しく丁寧に介護の基礎から教えてもらえ、ご入居者の方々も温かく迎えてくださいました。

  • 2017年/事業所の開設準備室へ異動

    事業所を立ち上げ、今後の根幹となる「ハウスコンセプト」作成に参加。私のアイデアも反映されたハウスコンセプトは唯一無二の大切な言葉となっている。

  • 2017年/ライフハウス新所沢にてリビングサブリーダーに昇格

    開設後、ゼロからスタートした事業所に続々とご入居者が入居。だんだん事業所がにぎやかになっていくことをとても誇らしく感じた。

  • 2020年/同事業所内にてリビングリーダーに昇格

    子供が生まれたことをご入居者の皆様にお話した際、皆様から祝福していただいた。「お子さんは元気?」と声をかけてくださり、私の親ばかトークに付き合っていただくことも(笑)。

  • 2022年/本社 運営企画部サービス支援課へ異動

    「長谷工シニアウェルデザインの魅力作り」を使命として日々の業務に奮起しています。今までは一つの事業所というミクロの視点でしたが、「全事業所」というマクロの視点で新しい提案ができるように頑張っています。

一期一会
が楽しみ
樽見 大爾

ケアリーダー

樽見 大爾

ブランシエールケア西千葉
2012年入社

  • #40代
  • #リーダー
  • #マルチスタッフ
  • Q.会社のどこが好き?

    年次も部署も関係なく、チャレンジできる環境がある点です。私は自ら希望をしてベトナムプロジェクトという現地スタッフの育成に参加させてもらいました。そのような活動を通して様々な人に出会えるのは大きな喜びです。多種にわたる人々と一緒に会社を作っている感覚は楽しく思います。

  • Q.仕事の醍醐味は?

    一人一人と誠実に向き合う。そうやって少しずつ信頼関係を築いていくのが醍醐味です。「あなたに会えてよかった」という言葉をいただけることがあり、これはこの道を選んで良かったと思える瞬間です。忙しい日々の中でこの言葉で報われたことが何度もあり、長年働く中での励みにもなっています。

  • Q.忘れられない出来事は?

    お看取りの際、徐々に認知力が弱まってくる中でも、ベッドサイドにいる私たちに「ありがとうね」と何度も言ってくださる方がいらっしゃいました。そのシーンは痛烈に記憶に残っています。意識は曖昧でも、感情はそこにある。この経験から感情の大切さを学び、どんな時でも愛情を持って接したいと強く思いました。

  • Q.大切にしていることは?

    私たちの役割は、ご入居者同士やご家族の「コミュニケーション活性剤」だと考えています。主役はご入居者であり、スタッフはご入居者の過ごしやすく穏やかな日常のため、あくまで裏方として、細やかな配慮やリスクヘッジ、声をかける際の距離感などを意識しています。

樽見さんの楽しい日々

日常の体操の合間や介護でご入居者と接する際に、私が歌を歌っていたらご入居者がその歌を覚えてくれました。それをきっかけにシルバー合唱団をつくり、みんなで練習して、事業所内の文化祭で披露することに。なにかの目標に向けて挑戦することは、本人の喜びになることを実感しました。

樽見さんのこれまでの歩み

樽見さんのこれまでの歩み

  • 2012年/センチュリーシティ西千葉に配属

    ケアスタッフとしてフロア業務を担当し、介護職の基本を学ぶ。東日本事例研究発表の担当メンバーとなったことで、仕事に幅があることを知る。介護マニュアル制作の統括を任され、年次によらない自由な社風を感じた。

  • 2016年/センチュリーシティ大宮公園、リビングサービス部に異動

    リビングサービス部の業務は多岐にわたるが、およそ半分が生活相談、半分がイベント企画・遂行という当社の中でも特異な部署である。経験の引き出しが増えたほか、自身の強みと適性を知る貴重な時期だった。

  • 2018年/センチュリーシティ大宮公園リビングサービス部にてサブリーダーに昇格

    事務員として介護保険請求、ご家族対応、業者折衝などにチャレンジした。大規模修繕工事の窓口として外部の方やご入居者への説明と生活環境を整えたのは自信になった。また、ベトナムPJに参加。長谷工グループの会社を横断した取り組みに、所属する組織の大きさを認識した。

  • 2019年/センチュリーシティ大宮公園、介護館に異動

    満を持し、介護士としてケアサービス部に復帰。他部署を経験したことにより、俯瞰的な捉え方や提案ができるようになった。また、プレイヤーとしてだけではなく、マネジメントの一角を担えたのは新鮮な感覚であった。

  • 2020年/センチュリーシティ西千葉リビングデザインでリーダーに昇格

    事業所長の意向を伝え、目標を形づくる潤滑油的な役割がリビングサービス部のリーダーとして求められていた。この時期に、スタッフとの対話の繰り返しこそが成功への鍵であることを実感した。事務員としては、15年分のファイル整理、鍵やマニュアル類の整備に努めた。現在は居室販売担当としても活動しており、稼働率UPに向け尽力した。

  • 2022年/ブランシエールケア西千葉 ケアデザインへ異動

    企画型イベントの推進、コロナ渦の楽しみ提案、業務改善による生産性UPなど、多くの仲間とチャレンジをすることがこの部門の醍醐味と感じる。
    傍らでスタッフに対して感じるのは、ご入居者に何かして差し上げたいという気持ち。
    「心地よい間」を届けるべく、みなの想いを結晶化する手伝いをしたい。

全力投球!!
が楽しみ
島内 賢

事業所長

島内 賢

ブランシエール緑橋
2008年入社

  • #30代
  • #事業所長
  • Q.介護の道を選んだきっかけは?

    高知県の田舎で生まれ育ち、高齢者の方に囲まれた環境で親切にしてもらった原体験が大きいです。高齢者と接することが好きだったので福祉関連の大学に進学。就職では一度、リフォーム会社に入社しましたが、本当にやりたいこととは思えずに退社。その後、当社と縁があり、介護の道に進むことになりました。

  • Q.続けられる理由は?

    自分が行ったことに対し、お礼が返ってくることです。背中をさすってあげた際などにいただく「あなたがいるときが一番、安心する」という言葉は何より報われた気持ちになります。これからも、長きにわたって人生を一生懸命に生きてきた方々のサポートをしていきたいと考えています。

  • Q.会社のどこが好き?

    人の温かさです。事業所長になって間もない頃、ご入居者の満足度やスタッフ育成に頭を悩ませていました。そんなとき、いつも寄り添ってくれる上司が相談に乗ってくれました。自分もいざという時に部下を守れるような人でありたいと強く思います。また、事業所内のスタッフにも恵まれており、常に支えられていることを実感しています。

  • Q.今後の目標は?

    福祉業界を強くし、従業員の社会的地位を高めたいと考えています。介護業界には国によるさまざまな規制があり、企業の経営もその内容によって大きな影響を受けてしまいます。だからこそ自力で売り上げを伸ばす強い組織を作り、誠実に働くスタッフが報われるような会社にしていきたいと思っています。

島内さんの印象に残る経験

入社間もない頃、会社の研修カリキュラムの一環で、上司から激励の手紙をもらいました。手紙には、上司が普段あまり口にしないようなお褒めの言葉や、自分に対しての励まし、そしてこれからの期待が書かれており、いたく感動したことを覚えています。

島内さんの印象に残る経験

島内さんのこれまでの歩み

  • 2008年/パート社員でケアスタッフとして働く

    友人の紹介でライフ&シニアハウス緑橋でケアスタッフのパート社員として勤務スタート。介護業務に従事していたが、初めは介護の知識もなく悩んでいた時に、当時のケアリーダーが親身になってくれた。教えてくれたことは一貫して、自分で体を動かせない方々に何をして差し上げるべきなのか、ということだった。

  • 2010年/正社員として登用

    やりがいを持って仕事を続けた結果、同事業所にて正社員として登用される。パート社員たちの意識を向上させるために正社員が一丸となってケア部門の理念作成を行ったり、委員会活動もたくさん発足させ、多くの改善を行うなど、ケア部門のために尽力した。

  • 2013年/ケアサブリーダーに昇格

    当時のもう一人のケアサブリーダーと両輪でケア部門を支えた。2つある階の片階の責任者として、ケアの統一やシフト管理を行ってチームをまとめ上げた。

  • 2014年/リビングサブリーダー兼経理担当へ

    ライフ&シニアハウス緑橋でリビングサブリーダー兼経理担当として介護型と自立型の支援の仕方の違いに戸惑いながらも、チームの筆頭として頑張った。今までは「1点集中100点方式」で仕事をしていたが、リビングサービス部では業務内容が多岐にわたるため、「70点を幅広く」を目指すよう意識を切り替えた。その後、2015年にリビングリーダーへ昇格。2017年に生活相談員を兼務。

  • 2019年/ライフ&シニアハウス緑橋の事業所長に昇格

    事業所長として建物、ご入居者、スタッフ、サービス、営業活動など事業所で起こることすべてに責任を持ちつつ、人員不足のときは、介護や厨房でお皿洗いも。プレイングマネージャーとしてその役割を果たしている。

何気ないひととき
が楽しみ
後藤 美和

総合事業所長

後藤 美和

ブランシエールリボンシティ川口
1993年入社

  • #40代
  • #総合事業所長
  • Q.総合事業所長の仕事内容は?

    ご入居者が心地よくいられるための事業所づくり、仕組みづくりが私の役割です。そのために大切なのがスタッフの自主性を尊重すること。何か指摘をする際は、頭ごなしに言わないように気をつけています。この事業所には自主的に提案を持ちかけてくれるスタッフが多いため、その想いに応えるような場所をつくりたいと思っています。

  • Q.得意なことは?

    気が長い性格のためか、認知症の方から「お友達認定」してもらえることが多いことでしょうか。頭をなでてもらったりすることもあって、ご入居者といると気持ちが落ち着きます。事業所長となった今は、フロアでゆっくりご入居者とお話する時間がなかなかとれませんが、少しでも会話する時間を作っていきたいと思っています。

  • Q.仕事のマイルールは?

    好きな食べ物や場所など、ご入居者のちょっとした日常会話から垣間見える願望を汲み取り、できることを提案することを実践しています。以前、介護度が高い方に、親子3代でホテルに宿泊できるように手配をしたことがありました。そんなご入居者とご家族にとってのかけがえのない思い出づくりのお手伝いをしたいと思っています。

  • Q.大切にしていることは?

    ご入居者にとっての「安心」の提供です。突拍子もないようなことが起こったとしても、必ず「なぜそれが起きたのか」を考えます。たとえば認知症の方は理解できないような行動をすることが多々あります。そんな時はよく話を聴き、よく観察するよう心がけています。「安心」のヒントは、日常の中にたくさんあるんです。

後藤さんの印象に残る経験

大切なものを何でも冷蔵庫にしまってしまう認知症の方がいました。話を聞くと、その方にとっての冷蔵庫は、虫がつかない場所という認識でした。一見理解できないような行動をとることがありますが、本人に質問したり観察すると、本人の思いや、行動の本質に気づくことができます。

後藤さんの印象に残る経験

後藤さんのこれまでの歩み

  • 1993年/シニアハウス武蔵浦和にてケアスタッフからキャリアをスタート

    アットホームな事業所で、ご入居者やスタッフのこんなことをやりたいという声を、日々のレクリエーションやイベントで実現していた事業所だったので、とりあえずやってみようという思いは大切だと実感した。

  • 2006年/ライフ&シニアハウス川越南七彩の街へ異動

    計画作成担当者として着任、その後ケアリーダーも兼務。まだ新しい事業所で、体制を作っていく中では大変なことも沢山あったが、職種での役割分担ではなく、今誰が何をすればいいのかを一緒に考えられる仲間がいたから頑張れた。

  • 2011年/本社の運営部へ異動

    ケア部門を担当。各エリアを回らせてもらい、スタッフの皆さんから話を聞くことで、自分自身の世界や人とのつながりが広がり、引き出しも増やせた気がする。

  • 2015年/中部エリアマネージャーへ昇格

    各事業所には、色々なご入居者、ご家族がいらっしゃり、時には直接お話を伺うことも。それぞれご要望やご意見がありますが、お応えできることばかりではないため、対応に苦慮することも多々あった。

  • 2015年/ライフ&シニアハウス千種へ事業所長として着任

    事業所長はご入居者、ご家族だけでなく、多くのスタッフも抱えているため、日々いろいろなことが起こり、日常に追われてしまいがちだが、生の声や表情が見れる楽しさなど、他の部署を経験したことであらためて気付けた。

  • 2016年/本社の運営部へ異動

    業務が多岐にわたる部署だが、開設準備に関わる業務など、今までの経験を活かしながらも新しい取り組みを取り入れながら、ゼロから作り上げていくワクワクを感じることのできる貴重な経験だった。

  • 2020年/SOL星が丘へ事業所長として着任、関東第5エリアマネージャー兼務

    24時間看護体制のある事業所は初めてでしたが、経験の長いスタッフが多く、SOLの実践してきたケアを大切に、ご入居者が心地よく過ごしていただけるよう取り組んでくれているので、安心してスタッフにお任せできている。

  • 2022年/ライフ&シニアハウスリボンシティ川口へ異動

    ご入居者は活動的な方が多く、日々の何気ない挨拶やおしゃべりに元気を頂いている。
    コロナ禍で制限のある生活ではありますが、いろいろな楽しみをスタッフやご入居者の皆さんと一緒に作っていきたい。

少しでも前進する
が楽しみ
羽根田 直美

総合事業所長

羽根田 直美

ブランシエール大宮公園
1988年入社

  • #50代
  • #総合事業所長
  • Q.業務で難しいことは?

    多くの看取りを経験するなかで、ご本人やご家族へどのような言葉をお掛けすれば心の安らぎを取り戻してもらえるのかといつも悩み、その難しさを痛感しています。ご入居者やそのご家族との相談業務を通して人の心を理解し、またその変化を感じ取ることができるよう、今後スピリチュアルケアを勉強したいと考えています。心の奥底にある不安や悲しみをぬぐうことはできないけれど、少しでも負担を軽くして差し上げることができたらと思います。これは総合事業所長という役割を全うする上でも、必要な力だと思っています。

  • Q.仕事でうれしいことは?

    ご入居者やそのご家族の方々に「親切にしてくれてありがとうね」などスタッフのことを褒めていただける時がとてもうれしく、この仕事をやっていて良かったと思う瞬間です。スタッフも日々、試行錯誤しながらご入居者のみなさんに寄り添えるように努力しておりますので、褒めていただけると「もっと頑張ろう!」と感じ、事業所全体の士気も上がります。

  • Q.人生のモットーは?

    「全てに対して一生懸命!」が私のモットー。以前、子供に「家事も仕事も100%の力でやるから疲れるんだよ」と言われ、「これは性分だから仕方ないよ」と答えました。友人には「ローリングストーンズみたいだね。転がる石に苔は生えない」と。前進することばかりではありませんが、止まらずに動き続けることを心がけています。また、「鈍感力」も大切にしており、時にはとぼけたり、気にしないことも重要だと思っています。

  • Q.今後、挑戦したいことは?

    今よりもっと心地よい時間を演出するために、フェイシャルセラピー、ハンドセラピー、メイクセラピーなどの介護セラピーを勉強しています。資格が取れたら事業所で実施して、ご入居者に喜んでもらおうと思っています。 このような新たな取り組みは、他企業との差別化につながるだけではなく、スタッフにとっても、ご入居者のたくさんの笑顔を見ることができるので、仕事へのモチベーションも高まります。

羽根田さんの印象に残る経験

ご入居者に心安らかに暮らしてもらうことが私たちの仕事です。そのために、不安に感じていることを正直にお話しいただき、会話を通じて安心感を抱いてもらえるように努めています。しかし自分の理解の及ばないことについては、どのように話すべきか。これからの人生・仕事を通して見つけていきたいと思っています。

羽根田さんの印象に残る経験

羽根田さんのこれまでの歩み

  • 1988年/センチュリーシティ大宮公園リビングサービス部に配属

    色々なイベントを企画、実施しました。夏祭りでの仮装などは楽しい思い出となっている。

  • 1995年/リーダーへ昇格

    入居販売を新たに担当。入居検討者へのテレアポ、見学対応など行い、入居を決めていただいた時はうれしかった。

  • 2003年/所内の在宅事業部に異動し、ケアマネ業務に従事

    業務を通じて、様々なご家庭があるということを実感。経済事情、家庭内事情、この業務で視野が広がった。

  • 2008年/所内のケアサービス部に異動

    同じ部署に60名近い社員がいた。プラスの意見、マイナスな意見等色々な意見をまとめて方針を打ち出すまでには数々の苦労があった。またここでは多くの看取りの経験をした。今思うと自分にとって一番適性のある部署だったと思う。

  • 2011年/事業所長としてセンチュリーシティ北浦和へ異動

    初めての事業所長として仕事をすることで、事業所で起こること全てに自分の責任があることを実感。ご家族に怒鳴られたこともあり、感謝されることもあり、あらためて事業所を代表していることを自覚した。

  • 2016年/センチュリーシティ大宮公園に異動し、エリアマネジャーを兼任

    エリアマネジャーとして各事業所を訪問し指導していく中で、各事業所の特色を理解し、それを伸ばすことや、リーダーが事業所長に成長していく過程が見られることが一番の楽しみだった。

  • 2021年/センチュリーシティ大宮公園の総合事業所長に就任

    長い歴史がある事業所ではあるが、今まで大切にしてきたこの事業所の雰囲気を守りながらも、新しいことに挑戦していくスタッフを応援していきたいと思っている。

チャレンジ
が楽しみ
天野 芙佐江

課長

天野 芙佐江

総務部
2005年入社

  • #30代
  • #ママ
  • Q.この仕事を選んだ理由は?

    「人の人生に寄り添いたい」という想いからです。もともと人と接することが好きで、子どもの頃から「将来は人の手助けができる仕事をしたい!」と考えていました。大学では社会福祉を学び、さまざまなボランティアなどを経験しました。当時から高齢化社会が到来すると言われていたので、志望先を高齢者の福祉に絞り、自分が学んできた知識や強みを活かせると考え、当社に入社しました。

  • Q.会社のどこが好き?

    個人の意見を尊重する社風です。たとえ新人でもアイデアがあれば、役職や立場に関係なく、しっかりと意見を聞いてくれます。たとえば煩雑な手続きを効率化するためのアイデアなどは、一般的な組織では立場上発言しづらいように思います。しかし、ここではどんな意見でも、みんなが真摯に耳を傾けてくれます。

  • Q.仕事のやりがいは?

    総務部は各部署の責任者とコミュニケーションを取る機会が多いため、各組織がどのように機能し、会社がどのような考えに基づいて動こうとしているのか近い距離で知り、感じることができます。その知識をもとに、現状の課題は何か、今ある仕組みをどう改善していくかを考え、課題解決に向けて挑戦していくことにやりがいを感じます。

  • Q.人生で大切にしていること。

    何事も一生懸命に取り組むことです。たとえ意味を成さないように感じるような業務でも、いつかは会社や自分のためになると信じて、手を抜かずにやり抜くことがモットーです。また相手の立場に立つことも大切にしています。自分が当然だと思っていることであっても、周囲からすると腑に落ちないこともあるので、常に相手の目線で自分の言動を確認するように心がけています。

天野さんの印象に残る経験

ご入居者のなかには不安に苛まれ、メンタルが不安定な方もいらっしゃいます。怒られたり、泣かれたり、相手の強い言葉に自分の気持ちが揺さぶられてしまうことも。それでも少しでも相手に安心感をもってもらうために、言葉や表情の裏にある本当の気持ちに気付けるよう努めています。

天野さんの印象に残る経験

天野さんのこれまでの歩み

  • 2005年/ライフハウス浦和2でリビングスタッフに従事

    リビングスタッフとして、ご入居者の日々の生活を見守りつつ、季節を感じてもらえるようなイベントの立案・体調不良の方へのケアなどを行う。ここでは、「手を出しすぎず、何かあったときの精神的・身体的な支えとなれるようなサポート」の姿勢を学ぶ。

  • 2008年/事業所の開設準備室へ異動

    開設準備室として、ライフ&シニアハウス市川の立ち上げに携わる。主にリビングフロアを対象とした契約同行、業者との什器備品の選定、各種マニュアルやシフトの策定などを行う。

  • 2009年/営業部へ異動

    関東エリアの営業事務として、入居契約進捗管理、各種集計等に従事。今までは「入居してから」のご入居者への対応だったが、「入居するまで」の会社としての流れやシステムの仕組みを学ぶ。

  • 2011年/総務部へ異動

    総務課として、契約管理、庶務業務を担当する。契約が何に基づいて作られているのか、ルールを守る意味・守ってもらうために伝えなければいけない内容などを理解した上で各種書類の策定に携わる。

  • 2021年/課長へ昇格

    管理職として部下の育成なども担当するようになった。

ともに褒め合う
が楽しみ
茶山 道史

部長

茶山 道史

運営2部
2006年

  • #40代
  • #本社勤務
  • #運営部長
  • Q.この仕事を選んだ理由は?

    小中学校時代に障がいを持った同級生と学校生活を共にしていましたが、高校に進学してからは見かけることがなくなってしまいました。彼らがどこでどんな教育を受けているのか気になり、その頃から福祉業界に関心を持つようになりました。なかでも高齢分野を私の仕事として選択した理由は、育ててもらった両親への恩返しを何ができるかを考えてのことでした。私の両親が介護を必要とする状態になっても、まずは私自身が困らないスキルを持つこと、また、実践で身につけた知識から介護を第三者に依頼をすることができるようになりたいという想いがきっかけです。

  • Q.会社のどこが好き?

    助け合いの精神があるところです。何か困ったことがある時は、同じ事業所の社員だけではなく、事業所長同士であってもお互いに助け合っています。また、チームの目標が達成できたときは、仲間同士でお互いを褒め合うこと(お恥ずかしいですが…)も好きな点です。みんなの頑張りを大袈裟に褒め合うことで、スタッフの自信にも繋がり、チームの結束も強くなっていくと思います。

  • Q.思い出深い出来事は?

    ライフ&シニアハウス所沢とライフハウス新所沢の姉妹事業所で所沢フェスティバル(来場者数25万人)という地域最大イベントに初めて出店し、両事業所の個性と感性を生かして街の活性化に貢献したときのこと。チャレンジするワクワクと、打ち合わせを重ねても桁違いの規模の大きさに準備が足りているか、雨天ではどうするかなど拭えない不安が同居していました。多くのご入居者やスタッフの応援を受けつつ無事に2日間のイベントが大盛況に終わった後、企画メンバーの隠せない疲労の裏にあるやり遂げたぞ!という笑顔。あの何とも言えない表情が忘れない私の思い出になっています。

  • Q.今後、やってみたいことは?

    高齢者にも再生しようとする力、忘れたものを呼び覚まそうとする確かな力、レジリエンスがあると私は信じています。たくさんの社会資源やご家族のご協力、最新の技術を取り入れ最大限に能力を引き出すことに挑みたいです。

茶山さんの楽しい日々

以前、男性のご入居者と一緒に温泉旅行に出かけたことがありました。はしゃぎながら温泉に浸かり、その後は麻雀。ふざけていると思えばやたら麻雀が強い。食事ではお酒を飲みながら事業所についての熱い論議もつかの間、20時半には皆、子供みたいに寝入ってしまいました。男性高齢者たちとの珍道中は今も楽しい思い出として記憶に残っています。

茶山さんの楽しい日々

茶山さんのこれまでの歩み

  • 2006年/ケアマネジャーとしてライフ&シニアハウス所沢に配属

    ケアマネジャーとしてだけではなく、生活相談員としても業務を担当し、新規でご入居された方々の入居後の暮らしのサポートを行った。

  • 2008年/同ハウスにて副事業所長に昇格

    同事業所にて、生活相談員・ケアマネジャー・ケアリーダーの3役を兼務した経験後、副事業所長に。

  • 2011年/ライフ&シニアハウスリボンシティ川口に異動

    異動10日目にして東日本大震災がおきる。建物もご入居者も地域もわからないまま、無我夢中でスタッフやスタッフ家族の安否確認、食事提供確保、建物安全確認などに奔走した。

  • 2012年/同事業所にて事業所長に昇格

    包括、民生委員、NPO、ご近所の方と連携・共催にとりくみ、2017年高齢者住宅経営者連絡協議会主催のリビング・オブ・ザ・イヤーの地域連携部門優秀賞受賞。

  • 2018年/関東第2エリアマネージャー兼ライフ&シニアハウス所沢の事業所長となる

    開設から25年培ってきた経験・歴史と新たな文化が自然と融和できるように運営を意識していた。

  • 2021年/運営2部の部長に昇格

    今後も運営2部事業所の価値向上、損益確保・人材定着の目標を定め、達成するために各事業所長の後方支援を確実に行っていきたい。