今年、生活科学運営が参加することになったきっかけは、文化祭実行委員長でもある目黒認知症家族会・竹内弘道さんとの出会いによるもの。当社が目黒区に開設したグループホーム「上目黒つどいの家」で地域との絆づくりに協力してくださっている竹内さんが、「目黒で実践した取り組みを文化祭で発信しませんか?」と声をかけてくださったのです。
今年の文化祭のテーマは
「連ケア・縁ケア・市民ケア」人と人が縁(えにし)を結び、縁は呼び合い連(グループ)となる。
連と縁は互いを触媒に、有縁(ネットワーク)社会を築き上げる。
市民の連×縁ニーズから「真の介護サービスとは何か?」を、考えよう。
当社が運営する住まいでも、入居者同士や地域の方とのつながり、協力団体との連携をとても大切にしています。今回のミニセミナーでは、地域密着型サービスを組み込んだ「つどいの家」の取り組みを中心にお話しながら、高齢期の住まい方について情報提供や意見交換ができればと考えています。ぜひご参加ください。
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