 B班の研修風景
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団塊の世代の定年による労働人口の減少や少子化の影響もあり、新卒採用は「買い手市場」から完全な「売り手市場」になりました。 特に、人手不足が深刻といわれる介護・福祉業界ですが、生活科学運営では、実は 社員も驚くような状況になっています。 昨年度は会社説明会に、前年対比で3倍の人数が参加。 その後の面接希望者も1.8倍に増加しました。そして現在進行中の2009年度新卒採用でも、一次面接待機者が400名となり人事課は嬉しい悲鳴。 “引く手あまた”の流れにのり、早期に就職活動を終了させたいという学生の傾向はあるものの、当社としては厳選採用の姿勢に変りはありません。採用予定人数の確保よりも学生の資質が優先です。 生活科学運営を希望する理由は、1.やりがい、2.雰囲気、3.社会貢献度。 このキーワードは毎年上位を占めていましたが、「社会の役に立ちたい」という意識が強くなっている昨今の傾向です。 そして、今年度は、43名の新しい仲間が加わりました。 4月2日から研修がスタートしており、6日目のBグループは、「生活コーディネーター」についての座学とシュミレーション研修です。 講師は全てハウスの先輩たち。 まさに昨日ハウスで起きた出来事も題材にした、リアルな研修が行われています。 2ヶ月に渡る研修の中では、入居者に講師を努めていただく研修もあります。(M.Y)
 講師は「生活コーディネーター」の先輩。 左から、贄田(南浦和)、清水(所沢)、 湯山(港北)、鳥飼(井草)。
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 谷(港北2)は、新卒入社6年目です
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考えたことは遠慮なく発言してみましょう/自分と違う意見を受け入れることも大切/「なぜ?」と疑問を持つ。そして掘り下げる/鍵はイマージネーション
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