そこは、歴史の趣と新しい潮流が共鳴し
独自の文化を育む街「蔵前」。

「銀座」「日本橋」「上野」など、
日本の食や芸術・文化、流行を牽引し続ける
そんな街たちを暮らしのフィールドとして捉え
成熟した大人達の感性を満たす特等席。

生涯を愉しみ尽くしていただくために
磨き上げたレジデンスを、ここに贈ります。

彩りのある日常をもてなす
長谷工シニアウェルデザインの新ブランド

人生100年と言われる時代だからこそ
もっと、ご自身らしく暮らしを愉しみ、より自由に羽ばたいていただきたい。
先駆的という仏語の“ブランシェ”と翼を意味する“エール”。
私たち長谷工シニアウェルデザインが「ブランシエール」に込めた想いです。
30年余にわたりご入居者の暮らしに寄り添い、培ってきた知見を結集し
また、時代によって変化するニーズと向き合いながら
ここ蔵前の地にその集大成とも言えるシニアレジデンスが誕生します。

ブランシエール蔵前

「ブランシエール」

ブランシエールのこだわり

1. 交通利便性にこだわり、シニアの方々が生活しやすく、
落ち着いた環境を兼ね備えたロケーションにあります。

2. 住まいと暮らしの創造企業グループの長谷工として、
シニアの方々にとってのよりよい住環境づくりを目指すため
「美の基準」を設けています。

3. いつまでも自分らしさを大切にしていただくため
日常的なお困りごとのサポートや
お食事、健康づくりまで幅広いサービスをご用意しています。

外観完成予想CG

趣を尊び、新たなトレンドを嗜む
街の魅力を高める大型複合施設

蔵前橋通りに面した約1.4万㎡の広大な敷地に
オフィス・住まい・商業などが一体となった大型複合施設。
下町の風情・文化と新しい潮流が交わり、
心華やぐ今日と明日への期待が生み出されていく場所。
多世代交流など、多様な人や文化の交わりが
暮らしに活気をもたらします。

お元気な方が住む自立型居室と
介護が必要な方のための介護型居室を
レジデンス内に併設

自立型から介護型へ
住みかえが可能

もし将来、介護が必要になった場合でも
介護型にお住みかえいただけます。
介護体制が整った環境で、
安心してお過ごしいただけます。

立面図

「歳を重ねる」ことの喜びを高める。
趣味や仲間の輪が広がる
専門家との連携による独自プログラム

より人生をお楽しみいただくために、運動や芸術、食などの各分野で活躍する
専門家と連携し、新しい体験をプロデュースいたします。

プログラムカテゴリ

提携パートナー

最新テクノロジーで
ウイルスにも強い
シニアレジデンス

  • レストラン、大浴場等パブリックスペースに密集度センサーを導入。
    混雑状況が一目でわかります。
  • 玄関キー認証で
    居住階に自動着床されるエレベータ―を設置
  • 入館時には非接触で体温を測れるサーモグラフィカメラを設置
  • 自立型居室の壁紙は抗ウイルスクロスを採用
  • 空間除菌脱臭機ジアイーノを採用。次亜塩素酸(電解水)の力で
    高い除菌・脱臭効果で空気をクリーンに。

All Image photo

脈々と受け継がれる歴史と文化の街「蔵前」

江戸時代には、幕府の御米蔵が建ち並んでいたことにその名を由来する「蔵前」。計画地より徒歩約2分に位置する「厩橋」の辺りには「御厩河岸(おうまやがし)の渡し」と呼ばれた渡船場があり、水上交通における玄関口として多くの船が行き来する交通の要でした。

また浅草御蔵の前には「首尾の松」と呼ばれた大木が隅田川に枝を張りだし、船で行き交う船頭や乗客の目印となっていました。

この界隈は釣りの名所としても知られ、北斎の「首尾松の鉤船椎木の夕蝉」にも描かれたように江戸で開花した釣りや船遊びに多くの人が興じていました。現在でも行き交う屋形船と隅田川の風景に江戸の風情が垣間見られ、この地の記憶を今に伝えています。

「浅草御蔵前辺図」国立国会図書館ウェブサイトより転載

KURAMAE history

周辺お祭り概念図

熱気あふれる
大小の祭り三昧エリア

ブランシエール蔵前が位置するエリアは、大小様々な祭りを楽しめるのも魅力。徒歩約1分に位置する第六天榊神社は西暦110年に創祀された歴史深い神社で、西暦偶数年には本祭が執り行われています。また江戸三大祭りに数えられる「神田祭」「深川祭」や、190万人超の来場者 を誇る浅草寺の「三社祭」など東京を代表する祭りが身近。熱気あふれる夏の風物詩に思いを馳せながら、夏の風物詩を堪能するのも一興です。

※周辺お祭り概念図は略地図につき実際とは多少異なる場合があります。
※三社祭/来場者数 2018年 国土交通省 三社祭「全体概要」より

※完成予想CGは、計画段階の図面をもとに描き起こしたもので実際とは異なります。掲載内容は現状のもので、今後変更となる可能性がございます。