2月下旬、“ブランシエール港北2”のお隣り、茅ヶ崎公園の河津桜が見頃を迎えました。
春の訪れを知らせる濃い桃色の花が枝いっぱいに咲き誇り、園内はやわらかな陽ざしと花の色でふんわりと包まれていました。

この美しい季節を感じていただきたく、ケアフロア(介護居室)のご入居者と少人数ずつ、『お花見ウィーク』を開催しました。
公園に到着すると、ご入居者からは「わぁ、きれい……」「もうこんな季節になったのね」の声、自然と笑みがこぼれました。
河津桜は開花が早いため、まだ少し肌寒さも残りますが、その分、春を探しに出かけるワクワクした気持ちを感じられる時期でもあります。



「また今年も一緒に見られて嬉しいわ」
そんな会話が自然と生まれ、ご入居者同士、ご入居者とスタッフとの間に流れてきた時間をあらためて感じるひとときでもありました。
四季を一緒に味わい、その表情の変化に気づき合えることは、私たちにとって何よりの喜びです。
風に揺れる花を眺めながら深呼吸すると、冬の間に縮こまっていた気持ちや身体が、少しずつほぐれていくようです。
「毎年見ているけど、やっぱりきれいね」
「来年もまた来ましょうね!」
桜を眺める目元はみなさんやさしく、心をあたためてくれました。
日々訪れる小さな感動を、これからも丁寧にご一緒できるよう、スタッフ一同心を込めてサポートしてまいります。
