7月10日頃になると、浅草寺では夏の風物詩として親しまれている「ほおずき市」が開催されます。

このほおずき市は、浅草寺の功徳日である「四万六千日(しまんろくせんにち)」にあわせて開かれるものです。
この日にお参りすると四万六千日分、つまり一生分ともいわれる大きな功徳が得られるとされ、多くの参拝者でにぎわいます。
先日、“ブランシエール港北2”のご入居者の方がほおずき市へ出かけられた際、撮影したお写真を食堂へ向かう廊下に飾ってくださいました。
さらに、共用スペースや食堂から見えるウッドデッキにも鮮やかなほおずきを飾ってくださり、館内は一気に夏らしい雰囲気に包まれています。


リビングフロアでは、日々の暮らしの中でご入居者同士が自然に顔を合わせる機会があります。
その中心の一つとなっているのが、1階にある自立食堂です。
食堂は営業時間内のお好きな時間にご利用いただけ、朝食は8時から営業しています。
お時間になると自然と皆様が集まります。
顔なじみのご入居者との朝の挨拶や何気ない会話が交わされ、一日のスタートをゆったりと迎えられます。
また、普段はご自身でお食事を作られている方も、予約制の特別食の日や厨房おすすめメニューの日、ご用事などでお疲れの際には、お好きなタイミングで食堂をご利用されています。


そんな中、飾られたほおずき写真や実物を目にした皆様からは、
「昔、ほおずき市に出かけたことがあるのよ」
「子どもの頃はほおずきを鳴らして遊んだものだね」
といった懐かしい思い出話が聞かれるようになりました。
食堂でのひとときや廊下ですれ違った際の会話の中で、それぞれの思い出が語られ、自然と会話の輪が広がっています。
季節の行事を皆さまにも共有したいという温かなお気持ちが、ご入居者同士の交流のきっかけとなっていることに、改めて“港北2”での暮らしの豊かさを感じました。
顔なじみのご入居者やスタッフとのつながりの中で安心して暮らすこと。
そして、季節の移ろいを皆様で分かち合えること。
これからも“ブランシエール港北2”では、そんな温かな時間を大切に重ねてまいります。
※本ページに掲載されている写真は、ご本人またはご家族の了承をいただいた上で使用しています(掲載内容の無断転載・二次使用禁止)。