株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

三味線再開 ~顔の見えるケアプラン~

暮らし

「ブランシエール」の介護を象徴するサービス「顔の見えるケアプラン」。
その方の想いや願いをたいせつに、かなえたいことを目標に落とし込んだお一人ずつのためのケアプランを作成し、
その方らしい日々をスタッフやご家族と一緒に叶えていく介護のケアプランです。

今回は、ご入居時から「いつかまたやってみたい」というお話を伺っていた三味線の演奏が目標です。
能や歌舞伎、三味線を趣味とされているS様。
歌舞伎は鑑賞が中心でしたが、能は寳生流に所属し、舞台で舞われていたご経験をお持ちです。
また、端唄の先生に師事し、三味線も習っていらっしゃいました。
体調の影響により継続を諦めていた時期もあったそうですが、
「三味線はまた機会があるかもしれない」とのお気持ちから、ご入居の際にはご自宅より道具一式をお持ちになられました。

「いつかまた三味線をやってみたい」という目標に向け、
講師をお招きしてレッスンを受ける形で実現を目指し
リハビリにも積極的に取り組まれてきました。

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レッスン当日は、とても真剣な表情で演奏に臨まれるS様。


講師の丁寧なご指導のもと、端唄「夕暮れ」を演奏してくださいました。

「歳も重ねたし、久しぶりだから上手くできないかも…」と、最初は不安なご様子でしたが、演奏が始まると、ブランクを感じさせない見事な音色を奏でられました。

 

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ご愛用の三味線

愛用の三味線については、「終戦後、若いころに師事していた先生が探してくれたもので、とても大切にしているの」と、思い出を語ってくださいました。

ブランシエール目黒では、これからもご入居者の「いつかまたやってみたい」という想いや願いの実現に寄り添い、サポートしてまいります。

 

※本ページに掲載されている写真は、ご本人またはご家族の了承をいただいた上で使用しています(掲載内容の無断転載・二次使用禁止)。