ブランシエール緑橋の3月22日の昼食は、香ばしい胡麻が食欲をそそる「鯵の南部焼き」。
魚の美味しさを存分に味わえる和食献立をご提供しました。

<本日の献立>
- ご飯
- 鯵の南部焼き
- 一口がんもの煮物
- 胡瓜のしらす和え
- 赤出汁
■ 鯵の旨味と胡麻の香ばしさが調和した「南部焼き」
本日の主菜は 鯵の南部焼き。
脂ののった鯵に、胡麻の香りが加わり、香ばしく焼き上がった一品です。
南部焼きとは、魚や肉に下味をつけ、小麦粉や片栗粉とともに胡麻をまぶして焼く調理法。
焼くことで胡麻の香りが立ち、素材の旨味を引き立ててくれるのが特徴です。
鯵の脂のコクと、胡麻の香ばしさがよく合い、
ご入居者からも「とても美味しいですね」と好評でした。
実際に、
「魚の献立は、自分だと焼く、炊く、ばかりなので、鯵ひとつでもバリエーションがあってよいですね」
というお声もいただいています。
■ 箸休めにぴったり「胡瓜のしらす和え」
あっさりとした 胡瓜のしらす和え は、良い箸休めとなりました。
しらすが和えられているのは、当事業所の掲げる
「美味しく元気宣言」 の通り、たんぱく質強化を意識した工夫のひとつです。
胡瓜のさっぱりとした味わいと、しらすの旨味がよく合い、
「さっぱりしていて食べやすい」とこちらも好評でした。
■ 優しい味わいの「一口がんもの煮物」
一口サイズのがんもどきは、出汁を含んでふんわり。
人参と一緒に炊き合わせ、見た目にもやさしい副菜に仕上がっています。
■ 旨味と甘みのバランスが光る「赤出汁」
椎茸と玉ねぎを使った赤出汁は、
味噌のコクに、椎茸の旨味と玉ねぎの自然な甘みが重なり、
全体のバランスがとても良い一杯でした。
主菜・副菜を引き締める存在として、献立をしっかり支えてくれています。
■ 南部焼って何?
**南部焼(なんぶやき)**は、
主に 岩手県・青森県周辺(旧・南部藩の地域) に伝わる郷土料理に由来する調理法です。
● 名前の由来
「南部焼」という名前は、
この地域で古くから 胡麻の栽培が盛んだった南部地方 にちなんで付けられたと言われています。
● 南部焼の特徴
魚や肉に下味をつけ、
胡麻(白ごま・黒ごま)をたっぷりまぶして焼く のが南部焼の特徴です。
焼くことで胡麻の香ばしさが引き立ち、
素材そのものの旨味をより深く感じられる調理法として親しまれています。
今回の鯵も、脂ののった身と胡麻の香りがよく合い、香ばしく仕上がりました。
● 栄養面でのおすすめポイント
南部焼は、美味しさだけでなく 栄養面でも優秀 な調理法です。
- 胡麻
・良質な脂質
・カルシウム
・たんぱく質
・抗酸化作用のある成分 - 鯵
・良質なたんぱく質
・DHA・EPA
・ビタミン類
これらを一緒に摂ることで、
「美味しく、しっかり栄養をとる」 当事業所の
「美味しく元気宣言」 にも合った一品となっています。
■ 魚料理の幅を楽しむ献立
魚料理は「焼く」「煮る」だけではなく、
胡麻を使った南部焼きのように、ひと工夫で表情が変わります。
これからも、ご入居者に
「今日の魚は、いつもと違って楽しみ」
と思っていただけるよう、献立の工夫を重ねてまいります。
※本ページに掲載されている写真は、ご本人またはご家族の了承をいただいた上で使用しています(掲載内容の無断転載・二次使用禁止)。