ブランシエール千里中央では、ご入居者お一人おひとりのこれまでの暮らしや大切にされてきたことを伺い、その方らしい時間づくりを大切にしています。顔の見えるケアプラン(=KMP)をもとに計画した「プレミアムタイム」を実施しました。
今回のプレミアムタイムの主役はH様です。
もともと晩酌をする習慣があるH様。あてに良いマグロやお肉を食べることが楽しみでした。
そのため以前から「たまにはゆっくり晩酌がしたいな」と話されることがありました。
しかし、糖尿病のために我慢する毎日が続いていました。
スタッフも何とかH様のご希望を実現できないかと考えていたある日のこと、
我慢を続けられていた成果があらわれ、糖尿病の数値が安定し、晩酌をしてもよいとの医師の許可がおりたのです!!
ケアプランの振り返りの中で晩酌のお話が出たことと医師の許可が出ていることをきっかけに、KMPとして計画をスタート。
お好きなお酒やおつまみについて伺いながら準備を進めました。
当日までH様も楽しみにされており、「いつやるんや」と何度か確認される場面もありました😁
もちろん、当日まで数値が悪化することがないように、食事制限などの我慢は続きます。忍耐の日々です。

当日、ついにお待ちかねの晩酌の時間です。
到着すると、テーブルにはお酒とおつまみが並び、
H様は「ほんとうに晩酌ができるなんて。ありがとう」
と話してくださいました。

これぞ至福のひととき😎

H様、とっても嬉しそう!!
コップを手にしながら、「久しぶりやな」「やっぱりうまいな」と会話も弾みます。
スタッフも一緒にその時間を共有し、穏やかなひとときを過ごしました。
さらに、昔の思い出話にも花が咲き、晩酌そのものだけでなく、これまで歩んでこられた人生を振り返る貴重な時間にもなりました。
KMPは大成功!!
H様の喜ばれる姿を見ることができ、私たちスタッフにとっても忘れられない時間となりました。
これからも顔の見えるケアプランを大切にしながら、ご入居者お一人おひとりの「やりたい」を形にし、その方らしい暮らしを支えてまいります。
【顔の見えるケアプランとは】
長谷工シニアウェルデザインでは、ご入居者お一人おひとりのこれまでの暮らしや経験、趣味や嗜好、やりたいことなどをお伺いし、その方らしさを大切にした「顔の見えるケアプラン」を作成しています。顔の見えるケアプランで計画した、その方らしい「心地よい」サービスの時間を「プレミアムタイム」と呼び、力を入れて取り組んでいます。
※本ページに掲載されている写真は、ご本人またはご家族の了承をいただいた上で使用しています(掲載内容の無断転載・二次使用禁止)。
