株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

好きなコーヒーを違う場所で ~M様の久しぶりの外出記録~

ブログ: ブランシエールケア玉川上水

好きなコーヒーを違う場所で ~M様の久しぶりの外出記録~

暮らし

長谷工シニアウェルデザインの「顔の見えるケアプラン」では、ご入居者お一人おひとりのその方らしさを大切にしたケアプランを作成し、
そのケアプランに基づいたサービスの時間を「プレミアムタイム」と呼び、力を入れて取り組んでいます。

今回のプレミアムタイムの主役はM様です。

M様はコーヒーがお好きで、毎日の午前中のコーヒータイムを楽しみにされています。
特に「マウントレーニア」をよく飲まれており、コーヒーは生活の中の大切な楽しみのひとつです。

昨年2月、足が動かせなくなり、車椅子での生活が始まりました。
それ以来、ご自身のタイミングで自由に移動することが難しくなり外出の機会は大きく減っていました。

ある日、施設の隣に新しく「soso  day coffee」というカフェができたことを知ったM様。
距離が近く負担が少ないこと、そして❝好きなコーヒーをいつもと違う雰囲気で楽しめる❞という魅力から、
外出への期待がふくらみました。
しかし営業日が不定期であるため、職員との申し送りや事前準備が必要でした。

体調を見ながら声かけを続け、数日前にはお誘いを断られたこともありました。
それでも当日、改めて「コーヒーを飲みに出かけましょう」とお声がけすると
M様は穏やかに応じてくださり、ついに外に出る決心をされました。
職員2名と他フロアのご入居者1名、M様を含め4名でホーム隣の「soso day coffee」へ向かいました。

到着すると、M様はすぐにメニューをご覧になり、迷うことなくアイスキャラメルラテを注文されました。
表情は柔らかく、嬉しそうに味わっておられました。
付添い職員がメニューに迷ってしまっていた際には、「何か飲みなさい」と優しく声をかけてくださり、
M様らしい温かい気遣いが感じられました(笑)

カフェでは他フロアのご入居者とも会話が弾み、お仕事をされていた時の話や、
朝3時半に起きて魚をさばいていた思い出など懐かしいエピソードを楽しそうに語ってくださいました。

滞在時間は1時間ほどでしたが、お疲れの様子はなく、終始穏やかで満ち足りた表情をされていました。
帰り際には「また行けたらいいね」と笑顔で話され、今回の外出がM様にとって心地よい時間だったことが伝わってきました。

今後も体調やお気持ちを大切にしながら、M様が好きなコーヒーを好きな場所で楽しめる機会をつくっていければと思います。

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【顔の見えるケアプランとは】
長谷工シニアウェルデザインでは、ご入居者お一人おひとりのこれまでの暮らしや経験、趣味や嗜好、やりたいことなどをお伺いし、その方らしさを大切にした「顔の見えるケアプラン」を作成しています。
顔の見えるケアプランで計画した、その方らしい「心地よい」サービスの時間を「プレミアムタイム」と呼び、力を入れて取り組んでいます。

 

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