横浜市の閑静な住宅街、緑豊かな茅ヶ崎公園に隣接した心地良い立地に「ブランシエール港北2」は佇んでいます。ホテルライクな館内は、寄贈品やご入居者の絵画や写真などが並び、さながらアートギャラリーのよう。自然が溢れた日当たりの良いウッドデッキには、鳥たちが訪れ、ご入居者を笑顔にしてくれています。
「みんなでつくろう、いい人生だなぁと思えるハウス」を基本理念に、2003年に開設。ご入居者、スタッフ、地域が一体となって何度も話し合いを重ね、「やりたいこと」「こんな風に過ごせたらいいな」を叶えられる、温かい住まいづくりを大切にしたホームが誕生しました。


「私たちが目指すのは、すべてのご入居者に、『その方らしく』楽しい時間を過ごしていただくこと。しかし、画一的な対応でそれを実現するのは不可能です。だからこそ、スタッフ各人が真摯にご入居者と向き合うとともに、そこで得た情報を共有し、チームで一体となってきめ細かいサービスをご提供できるよう心がけています」と話すのは事業所長のO。ご入居者とは定期的に懇談会を設け、運営へのご意見だけではなく、イベントの企画などについても言葉を交わしています。
「可能な限り、ご入居者のご希望を実現できるよう取り組んでいます。みんなで心地良い暮らしの場をつくろうとする一体感は、『港北2』ならではかもしれません」という言葉の通り、音楽会やシネマ鑑賞会、コーラスなど、ご入居者同士のつながりが生まれるさまざまなプログラムが企画・開催されています。

ご入居者の「その方らしい」出来事は、すべてお一人ずつのファイルに書き記して蓄積。その記録は、日々のサポートや会話のヒントとして役立つだけでなく、お看取りの際にも大きな効果を発揮しています。最期の瞬間まで、その方にとって心地の良いもの・お好きなものをよく知っているスタッフの手で、心穏やかに旅立っていただける時間と空間を提供したい──「港北2」は介護型併設ホームとして、これからもその理想を追求し続けていきます。



