株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

おもちつき

暮らし

 

ライフ&シニアハウス千種の2019年最後のイベント『おもちつき』の様子です。

毎年1年の締めくくりの恒例行事です。ご入居者やテナントの皆さまと一緒に盛り上がります!

まずは、蒸したもち米を石臼へ。

炊き立てのお米の香りに包まれながら、おもちつきが始まります!

 


完成が楽しみです♪

 

寒空の中、裸足で気合十分のご入居者! 力いっぱいついて おいしくなーれ!

 

ついたお餅を、女性ご入居者が取り分け、≪あんこ・きなこ・大根おろし≫3種類の味を楽しみます。

皆さま、熱々のお餅をてきぱきと素早く丸めていき、3種類のトッピングをのせていきます。

皆さまの連携プレー、さすがです!

完成したお餅がどんどん並んでいきます。早く食べたいです☆

華麗な連携です

 

【花もち】とは

晩秋の葉が落ちた枝に紅白の餅をつけた花餅を正月飾りとして用いてきました。

名称も、全国的には餅花(もちばな)というそうですが、花餅(はなもち)とも呼ばれています。

花餅は、お正月が終わると、そのままにしておいて、おひな祭りのころ、枝から紅白の餅を取り外し、その餅を油で揚げることで、雛あられができます。

【花もち】作成中

 

完成! みなさま笑顔で召し上がっていました

お疲れさまでした! お餅はどうですか!?

 

寒空の下で行われた『おもちつき』も無事に終わり、「1年あっという間だなぁ」との声もあがってきました。

つきたてのお餅はとてもおいしく、好みの味のお餅をお代わりされる方もいらっしゃいました。

テナントに入っているクリニックのスタッフの方々や、園児たちの大きな掛け声にご入居者の皆さまも自然と笑みが増え、参加者の皆さんの「よいしょ〜!よいしょ〜!」の大きな掛け声が空まで響いていました。

2019年、最後のイベントを皆さんと一緒に楽しく締めくくりました。

 

From ハウススタッフ