株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

厨房清掃日にはいつもと違ったお食事を

ブログ: ブランシエール千種

厨房清掃日にはいつもと違ったお食事を

暮らし

ライフ&シニアハウス千種では毎日3Fの厨房で食事の調理をおこなっています。

しかし毎月第三火曜日のお昼は厨房の清掃日となっており、スタッフがあれこれ美味しいお食事を見つけて外部に注文しています。

今回はその一例を紹介します。

たとえばこちらは、6月の厨房清掃日でご用意した、名古屋名物『天むす』です。

なかなか普段のメニューで天むすをお作りすることはないため「食べたのは久しぶりで美味しい」と言っていただけました。

 小ぶりの天むすがかわいらしいですね

こちらは、8月の厨房清掃日でご用意した『ちらし寿司』です。暑い夏に、さっぱりしたものを提供したいとのスタッフの思いによりちらし寿司になりました。

こちらも「美味しいし量もちょうど良かったわ」と言っていただくことができました。

色鮮やかなちらし寿司です

 


ペロリと完食されました!
顔をほころばせながら「美味しい」と召し上がってくださいました

このメニューを選んだスタッフも「美味しそうに食べてもらえてよかった」と笑顔がこぼれます。

ご入居者のアレルギーや好き嫌いも考慮しつつ、いつものお食事とは異なる食事だからこそ美味しいものをと、ちょっと高級なお弁当や、お寿司を注文することもあります。

お食事の際には、ご入居者に量や味などの感想を聞いて、次回の厨房清掃日につなげられるよう努力しています。

月に一度のいつもと違う、目新しいお食事が、ご入居者の楽しみとなるよう、スタッフ一同これからも試行錯誤してまいります。

 

from:ハウススタッフ