株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

緊急通報装置を紹介します

暮らし

  

ライフハウス千種2では6月に「居室内の緊急通報点検」を行いました。

ご入居者ご自身が居室内の緊急通報装置を作動させることで

・動作チェック

・操作に慣れる

いざという時に、フロントに異常を知らせることが出来るよう、

年に2回確認(訓練)をしています。

 

居室内には緊急通報装置が4つございます。

1. 内線機(リビング用緊急通報装置)

この内線機は緊急時だけではなく、日常的に

フロントや他の居室と通話する際にも

利用します。

 

2. ペンダントコール

持ち運びが出来る緊急通報装置なので

ベッド近くやリビングのソファー近くに設置

しています。また、防水加工を施しているので

浴室内に置くことも出来ます。

 

ちなみに…浴室内には手すりが設置されています。

浴室暖房を完備しているので、雨の日の

洗濯干しにも重宝します。

 

3.トイレ内の緊急通報装置

お手洗いの際に転倒してしまった場合は

壁面の低い位置に設置してある緊急通報ボタンを

押すことでフロントに知らせることができます。

 

4.寝室内の緊急通報装置

リビングの他に、寝室の壁面にも緊急通報装置が

ございます。お身体の状況に合わせて手すりや

介護ベッドを設置することも出来ます。

 

転倒してしまったり、体調の急変が心配になった際は緊急通報装置を

活用すればいつでもスタッフがかけつけます。

いつまでも皆さまが安心して生活が出来るように、

今後もお手伝いをさせていただきます。

(Fromハウススタッフ)