ブランシエール千種2には居室のタイプが何種類かあり、タイプによって間取りがそれぞれ異なります。
その中でも西向きの居室について、本記事と次回とで2回にわたりご紹介したいと思います。
まずpart.1である今回は間取りと周辺環境について。
西向きの居室は各階2部屋のみのため、それぞれ角部屋となっています。
バルコニーは東向きの居室よりも一つ多い造りとなっていて、お洗濯物を干す以外にもお花を育てるなど趣味にも活かせそうです。
LDK部分は吹き抜け構造なのでお部屋とお部屋が隣接しておらず、お互いの生活音をあまり気にすることなく過ごせるのではないでしょうか。
また吹き抜け部分はタイル状のガラスが壁の役割を担っているため、LDK部分に光を多く取り入れることができるのもポイントのひとつ。
お部屋の中が明るくなり開放的な印象を受けます。さらにタイル状のガラスがお洒落感を演出していて、なんだかいいですよね。

水回りとLDK部分は玄関を入ってすぐの間取りとなっているため、疲れて帰宅したときはすぐお部屋に行けます。
さらに水回りに用事がある時もLDKからサッと行くことができるので、お体に不安のある方でも住みやすい造りとなっているのではないでしょうか。

水回りやLDK、洋室は以下の写真のような感じになっています。




周辺環境としては、学校がすぐ目の前にあるため屋外授業や部活動の時間帯には子供たちの活発な声が聞こえてくることがあります。
響いてくる子供たちの元気な声や窓から見える姿に、自分たちの少年・少女時代が思い起こされて懐かしい気持ちが湧いてきたりエネルギーをもらえたり……なんてこともあるかもしれないですね。
西向きの居室は大通りに面していないため、子供たちが活動していない時間帯は比較的静かな印象を受けます。
なので落ち着いて過ごすことができそうです。
いかがでしたでしょうか?西向き居室の間取りと入居してからの生活環境について、なんとなく想像できましたでしょうか?
では次回は、実際に家具を置いた状態で居室をご紹介します!
お楽しみに!!