株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

「整然」と並べる

食事

こんにちは!ブランシエール千種2です。
最近すっかり寒くなり、空が急に遠く感じますね。
街中もなんだか年末ムード? そわそわするのは私だけでしょうか。

さて、本日は「並べる」についてお話をしたいと思います。
次の写真は、串カツ定食の時に写したものです。

串カツ1
串カツ2
串カツ3

揚げたカツは少し冷めたらきれいに並べ、この状態にしてから提供します。

他にこんな写真も。

サンドイッチ1
サンドイッチ2
サンドイッチ3

これはお昼のカフェランチのサンドイッチをつくった写真です。

更にこんな写真も。

オレンジ

 

この様に千種2では食材や料理を整然と並べることが多いです。

これには理由があります。

①この後の盛り付けがきれいなる(きれいに盛り付けやすい)

②数を間違えにくい(ぱっと見て数えやすい)

③大きさが揃う(食材を切りながら並べる場合、前後左右を比べやすい)

④提供が早い(初めから揃っているので取り出しやすい)

⑤厨房のスペースを効果的に使える(省スペースの保存になるため、容器が最小限で済む)

など。様々な理由。

でも一番の理由は、「丁寧にきれいな仕事をすると、美味しくなるような気がするから」です。
私達は、味も見た目も「混然」でなく「整然」を心がけています。