株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

ブログ: ブランシエール市川

東京ドームで思い出をもう一度!

イベント

こんにちは。ブランシエール市川です。

今回は、長谷工シニアウェルデザインが大切にしている「顔の見えるケアプラン」から生まれた、
F様のプレミアムタイムをご紹介します。

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F様とKスタッフ。東京ドーム前にて。

F様は、若い頃から読売ジャイアンツの大ファンで、休日になると東京ドームへ足を運び、一人でじっくり野球観戦をされていたそうです。静かに試合を見守るのが好きだったとのこと。

しかし、歳を重ねられたことでお一人での外出が難しくなり、ホームで過ごす時間が中心になっていました。
野球の話題をされることはあっても、実際に観戦へ行く機会は長く途絶えていた状況でした。

ある日、テレビで偶然流れた野球中継を見ながら、
F様が「昔はよく東京ドームに行って観ていたのよ」と懐かしそうに話されました。
その表情がとても柔らかく、スタッフの胸にすっと届きました。

F様の一言をきっかけに、スタッフと相談し、プレミアムタイムとして野球観戦を計画することに。
さらに、せっかくなら試合前に外食も楽しんでいただこうと、魚料理が好きなF様のために定食屋を選びました。


ホームではジャイアンツの応援歌を流しながら予習。 スタッフが張り切って歌う横で、
F様は 「私は歌ったりしなかったわね(笑)」 と微笑まれていました。
さらに、外出用の服選びも一緒に。 青と黄色の花柄カーディガンにグレーのパンツ。
F様らしい、凛とした雰囲気が引き立つコーディネートになりました。

当日の朝、少し緊張されているようにも見えましたが、
「電車なんて何年ぶりかしら」と話される声はどこか弾んでいました。

当日は、選んだ服に身を包み、ゆっくり出発。
電車に揺られながら、昔の記憶を思い返すように窓の外を眺められていました。
最寄り駅に到着すると、まずは定食屋へ。 赤魚の塩麹定食を前に、 「美味しいわ」 と嬉しそうに完食されました。
腹ごしらえを終え、いざ東京ドームへ。
到着すると、会場の熱気が広がり、F様は「野球好きな人がこんなにいるのね」と目を輝かせていました。

試合が進み7回ウラで同点。
スタッフが帰宅の声をかけても、
「もう少し…」
と試合から目を離さないご様子。
そして迎えた8回ウラ。
さよならホームラン。
会場が大きく揺れ、F様も手を叩きながら
「すごいわね」
と笑顔を見せられました。

ホームに戻られてからも、
「楽しかったわ」
と何度も話され、表情は終始明るいままでした。

F様の“好きだった時間”をもう一度取り戻すお手伝いができたこと。
それが何より嬉しく、プレミアムタイムの意味を改めて感じる一日でした。
F様の「らしさ」を大切にしながら、これからも心地よい時間を一緒に作っていきたいと思います。

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赤魚の塩麹定食を楽しまれるF様。
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熱心に観戦しておられるF様。

 

【顔の見えるケアプランとは】
長谷工シニアウェルデザインでは、ご入居者お一人おひとりのこれまでの暮らしや経験、趣味や嗜好、やりたいことなどをお伺いし、その方らしさを大切にした「顔の見えるケアプラン」を作成しています。
顔の見えるケアプランで計画した、その方らしい「心地よい」サービスの時間を「プレミアムタイム」と呼び、力を入れて取り組んでいます。

 

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