【がんばらずに身体機能を維持】
約30名のご入居者のリハビリに関わっているブランシエール神宮南井田の機能訓練指導員(作業療法士)は、自立の方から介護が必要な方まで、それぞれの生活スタイルや思いに寄り添った支援を行っています。
特徴は、「がんばる訓練」ではなく、日常生活の中で自然に身体を動かせるように工夫している点です。私たちは無理なく継続できる関わりを大切にしながら、身体機能の維持だけでなく、生活の質そのものの向上を目指しています。


【ご入居者と一緒に目標を立てる】
訓練の第一歩は、ご入居者の声にじっくり耳を傾けることから始まります。
「話をするだけでも気持ちが軽くなり、体も動きやすくなるんです」と作業療法士は話します。
例えば、骨折を経験された方から、「スタッフの手を借りずにまた食堂まで一人で行けるようになりたい」という希望があがった際には、その実現に向けて立ち上がりや歩行、方向転換といった動作を段階的に練習します。
「ここで話を聞いてもらううちに気持ちも前向きになれた。今は外に出られることを目標に練習が楽しみになりました」と語る姿には、自信と意欲の回復が感じられます。
【一人でやるより一緒に楽しく】
「一人だと続けられないことも多いけれど、ここでは会話をしながら自然と身体を動かせる」という声も聞かれます。日常動作は意識して変えることが難しいものですが、誰かと一緒に取り組むことで無理なく習慣化されていきます。
「今日は昨日より少し長く歩けた」「階段の上り下りが楽になった」など、小さな成功体験の積み重ねが意欲につながり、毎日の生活にハリと笑顔をもたらしています。こうした前向きな変化こそが、何よりの成果となっていると感じています。
ブランシエール神宮南井田の実際の雰囲気や関わりの様子をぜひ現地でご体感ください。
ご見学も随時受け付けております。スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしています。
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