12月8日、上布田つどいの家ではスタッフ向けの「オムツ当て講習会」が開催されました。 倶楽部(小規模多機能)ご利用者のご家族からのご意見を真摯に受け止め、スタッフ間でオムツの当て方の技術向上を行なうため、倶楽部ケアマネジャーの調整で今回の講習会を開催することとなりました。 普段オムツやパットを納品していただいている、「リブドゥコーポレーション」の方々が講師です。倶楽部のスタッフやグループホームのスタッフも参加をして、1時間の講習を受けました。 | みなさん真剣です! |
オムツ、パットも色々あるんですね 性能も向上しているとのこと | スタッフが自分自身にオムツを当てて、ご利用者ご入居者の気持ちに近づく体験や、現在のオムツ、パットの製品事情について学ぶことができました。 ベッド上でのオムツの当て方については、講師がスタッフにオムツを当てながら、より実践的な講習会となりました。 「そうなんだ!」とスタッフ間で歓声があがる場面もあり、充実した時間でした。 今後も、介護の技術向上に努めていきます。 (Fromハウススタッフ) |
二部制にして、 多くのスタッフが参加しました | パットは、谷折りより山折りが良いとのこと すぐにでも実践したい! |