株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

消防訓練を行ないました

暮らし

今回は、「防災訓練」についてお知らせします。

上布田つどいの家では、毎年2回、防災訓練を行なっています。

今年初めての防災訓練は、6月6日(火)に開催されました。

事前に、テラス(多世代型賃貸住宅)のご入居者にもお声かけをしていて、今回は5名の方が参加しました。さらに、小規模多機能型の上布田つどいの家倶楽部のご利用者も1名参加しました。

 

火災が発生したことを想定し、実際に非常ベルを鳴らします。

大きな音ではありますが、グループホームや「倶楽部」、テラスから実際に聞こえるのか確認することができました。

また、今回は初めて夜間帯を想定した訓練となったので、夜勤者役のスタッフが消防署やスタッフへ連絡を行なってみて、改善点を発見することができました。

合計18名が参加しました!

 

集中して狙っています

その後、水消火器の訓練を行いました。

今回はスタッフの説明で、テラスご入居者や倶楽部利用者も水消火器を使ってみました。

当たり前に設置されている消火器ですが、いざ使ってみると難しいものでした。 

 

最後に、参加者全員で今回の消防訓練の振り返りを行いました。

テラスご入居者から、災害時の不安についても聞くことができ、今後も継続して消防訓練に参加していただけるようにお声かけをしました。

今回の訓練で分かった改善点は、実際の災害時に生かされると思います。

 今後も、色々な想定をして災害に備えていきます。

from. ハウススタッフ