2018年4月1日（日） ライフ＆シニアハウス神戸北野は開設一周年を迎えました。 『感謝とともに　神戸から。咲かせる　未来への一歩』を式典のテーマに、題字はご入居者にお書きいただくなど、開設から一周年を迎え、ご入居者とともに創り上げた、そんな素敵な開設記念式典の様子をお伝えいたします。

 

昼食終了から、受付開始まで30分しかないため、チームワークでセッティングが急ピッチで行われました。

 

 

乾杯はおしゃれにストロベリーシャンパンで♪	厨房スタッフが腕によりをかけて作ったケーキ♪

 

ご入居者の入場です。出席のしるしにペーパーフラワーをつけていただきます。	花がどんどん咲いていきます。このペーパーフラワーは事前にご入居者とスタッフが作ったものです。

開会の辞、 代表挨拶に続き、ご来賓の方々より心のこもったお言葉をいただきました。そして、乾杯。

ここまで、緊張感漂う式典でしたが、ティータイムに入ってからは、みなさんリラックスムード。笑顔の花が咲きました。

 

ティータイムスタートです。	なごやかにご歓談いただきました。

 

神戸ＹＭＣＡのスタッフのご紹介で『ワーフ・チェロ・カルテット』のみなさんにお越しいただき、開設記念式典にぴったりあった素敵な曲の数々を演奏していただきました。	スライドショーでは、一年間の思い出をご覧いただきました。「一年てあっという間ね」という声が、あちらこちらであがっていました。

 

続いて、人型ロボット「NAO」の紹介です。さまざまな業界でAIの導入が進んでいますが、介護の業界でもロボットを取り入れ始めています。

ライフ＆シニアハウス神戸北野では、フロント前でお出迎えをしたり、介護予防体操で一緒に体操をしたりと、ロボットが身近な存在になっています。今後の取り組みも含めましてご紹介させていただきました。

 

人型ロボットNAOによる祝福の舞でご挨拶※	介護の現場で使用するリフトの紹介です。

 ※ソフトバンクロボティクスのNAOを活用し、当社が独自に実施しています。

 

最後はハウス長より感謝の言葉です。 この一年間の感謝と、未来へ向けてのアツい言葉。ご入居者はもちろんのこと、スタッフも聞き入ります。

 

 

完成したフラワーボードは満開です。 『感謝とともに　神戸から。咲かせる　未来への一歩』 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 （from ハウススタッフ）