株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

コロナ禍での避難訓練

暮らし
今回の避難訓練は、いつもとは違って「密」にならないよう職員がメインで行われました。

 

 

まずは、リーダーより消火器の説明と、使い方の指導です。 

 

 

続いて、スタッフも消火器の使い方を練習します。毎年行っていますが、何度も繰り返すことで、いざという時あわてずに使えるようになります。

 

 

長谷工コミュニティの職員より消火栓の説明を聞いています。 ヘルパーステーション内にある防火監視盤です。夜間帯はステーション内でも、いち早く察知することが出来ます。

 

 

防火監視盤、火災通報装置、火災通報専用電話機など、火災探知と同時に消防への通報が自動で行われます。 すぐに消防より逆信が入るので、スタッフは通報しなくても、直ちにご入居者の安全確保に向かう事が出来るのです。

AEDも常に手に取ることが出来るよう、1階エレベーターホールに設置しています。

 

皆様のあまり目に触れないところで、様々な機器がご入居者とスタッフの安全を守ってくれています。