金木犀の香りが街に漂い、秋の訪れを感じます。
10月5日に開催された『茅ケ崎南秋祭り』。多くの方々にご来場いただき、笑顔と笑い声に包まれた一日となりました。
今回は、そんな秋祭りの“準備”に焦点を当て、舞台裏をお伝えします。
今年も模擬店には、毎年恒例の屋台「たこ焼き」が登場!!
「やっぱりお祭りといえばこれよね~」と、屋台に並ぶご入居者の笑顔に、スタッフもほっこり。
こちらのたこ焼き、例年材料の配合を工夫しながら作っています。
9月末には、スタッフ、ご入居者の皆様による試し焼き&試食会を行いました!!

ご入居者の皆様にもたこ焼きを作る体験をしていただき、試食も、していただきました。
「お祭りが楽しみになってきたわ♪」と、
笑顔で感想を話される姿に、スタッフ一同も嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
これまで「茅ケ崎南夏祭り」を18年間見守ってきてくれた歴史ある横断幕――今年は“夏”の文字を“秋”に変更することに。
力強く、そして温かみのある筆文字が、秋祭りの雰囲気を一層引き立ててくれています。

お祭りに向けて、皆様とご一緒に準備を進める時間は、何よりもかけがえのないひとときです。
お祭りの成功は、当日の盛り上がりだけでなく、準備に関わったすべての方々の努力によって支えられています。
来年もまた、笑顔あふれる秋祭りを迎えられるよう、今から少しずつ準備を始めていきたいと思います。
