株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

笑顔咲く、敬老の日

イベント

秋の風が心地よく感じられる季節となりました。
このたび勝田茅ケ崎地区連合町内会より、に長寿のお祝いとして心のこもったお花が届きました。

“ブランシエール港北2”では、リビング(自立型居室)とケア(介護型居室)ご入居者の中で、今年は3名の方が節目を迎えられました。
米寿を迎えられたご入居者の皆様の輝くような笑顔をご覧ください♪

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日本では古くから、長寿を人生の大きな喜びとし、節目ごとにお祝いをする風習があります。
還暦(60歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)など、年齢ごとに意味を持つお祝いがあり、“米寿(88歳)”はその中でも特におめでたい節目のひとつです。

「米寿」という言葉は、「米」の字を分解すると「八十八」になることに由来します。
「米」は日本の主食であり、豊穣や命の源として古くから大切にされてきました。
そのため、「米寿」は単なる語呂合わせ以上に、人生の実りや豊かさを象徴する年齢として、特別な意味を持つと考えられています。

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「素敵なお花をありがとうございました!」


88年という長い年月を重ねてこられた皆様。
ご本人のこれまでのご経験や、周囲の方々との温かなつながりが、今の穏やかな日々を形づくっているのだと感じます。

私たちスタッフも、日々の暮らしの中で、皆様の笑顔やお話から多くのことを学ばせていただいております。
これからも、安心して過ごしていただけるよう、心を込めてサポートしてまいります。

改めまして、米寿を迎えられた皆様、本当におめでとうございます。
これからも健やかに、笑顔あふれる毎日をお過ごしください。