【ブランシエール目黒】では、２０２５年３月より理学療法士が新たに配置され、
ご入居者の身体機能の維持・向上を目的とした個別・集団の機能訓練が本格的にスタートしています。
■理学療法士の主な活動内容
・個別機能訓練（週１回/３０分）
ご入居者お一人おひとりの身体状況や生活スタイルに合わせたオーダーメイドのプログラムを提供しています。
・集団体操の実施
日常的に運動する習慣を身につけていただくため、無理なく楽しく続けられる体操を、複数名で行っています。
・身体機能の評価
ご入居者の身体機能の変化に応じて、訓練内容の見直しや生活動作のアドバイスを行っています。
理学療法士スタッフは、ご入居者が安心して身体のことを相談できるよう、お名前を呼んでから挨拶をしたり、目線を合わせてお話しをする等、常にコミュニケーションをとることを心がけています。
「歩行などのお悩みを、気軽に話していただける関係づくりを大切にしています」と話します。
目標は、ご入居者が「最期までご自身の足で歩くことをあきらめない」生活を支えること。
「やりたいことを、できるだけあきらめないでほしい。そんな生活を一緒に築いていきたいです」と力強く語りました。
バスケットボールが得意で、小学２年生から高校３年生まで本格的に部活動に取り組み、大学以降もサークルで続けているそうです。
「体を動かす楽しさを、皆さまにも感じていただけたら嬉しいです」とのこと。
温かい人柄と専門的なサポートにより、ご入居者の【目黒】での生活がさらに安心で充実したものになることを願っています。
今後も、ご入居者お一人おひとりの"できる"を支える取り組みを続けてまいります◎
