株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

避難訓練と重陽の節句

暮らし

9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そんな中ブランシエール緑橋では暑さに負けじと、年2回予定している自衛消防避難訓練を9月に行いました。
今回は夜間の火災という想定で、少ない人数体制で何をどう優先順位を立てて動いていくのか、
ということを軸に、訓練をいたしました。

火災の際はエレベーターでの非難は厳禁のため、皆様にも自衛として非常階段を使い1階まで

下りてきていただいて点呼をとります。
避難訓練の後は、リビングスタッフにより火災の際の注意点などの講和をさせていただきました。

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消防署よりお借りした水消火器にて的をめがけ放水。
なかなかの重量でみなさま持ち上げるのは大変そうでしたが、

消化器の重さを知るだけでも勉強になり、

大事な訓練の一環だと思っております。

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もう一つ、ブランシエール緑橋の取り組みをお知らせさせていただきます。

9月9日本は重陽の節句でした。
重陽の節句の食べ物は不老長寿や健康を願う意味が込められており、9日(くんち)に茄子を食べると中風(ちゅうぶ・風邪)にならないといわれております。
そのため、夕食は【ぶりの塩焼き・ほうれん草と菊花の和え物・茄子の揚げびたし・すまし汁・栗ご飯】というメニューでした。
フードスタッフの一押しは栗ご飯ということで、アピールし、皆様に喜んでいただけました。

9月10日の夕食には敬老感謝特別膳が控えておりご入居者の喜ばれるお顔が浮かんで
今から楽しみです。