ブランシエール緑橋２の食事を紹介してきた『春の味覚を堪能しましょう』も４回目となりました。気温は夏日を記録する日が増えてきていて春も終わり初夏に向かっていますね。春の味覚最後のご紹介は、『皐月特別膳』となります。

献立は、山菜のほろ苦さと香りを楽しめる『山菜ごはん』・素材の良さを楽しんでいただく『お刺身4種盛り』・優しい出汁で旬の食材を堪能できる『ふきの炊合せ』です。
刺身は、春の魚の代名詞『鯛』・ふっくらとした身がおいしい『ホタテ貝』・脂が落ち着き食べやすいけれども淡白な鯛やホタテの淡白な味のバランスをとる『中トロ』・春までが旬の『甘エビ』と春の食材を素材一つ一つまで活かした内容でした。

緑橋２では、酒飲みのスタッフが奈良の地酒で一番のお気に入りの日本酒をご用意しました。
素材の繊細さや季節感を大切にした料理の魅力をさらに引き立て、お酒を嗜まれる入居者からも「おいしい組み合わせ」とご好評な様子でした。
ご入居者同士で、会話も弾み賑やかな夕食となりました。

これからますます暑くなってきます。
暑い夏だからこそ楽しめるお食事を提供できるように、取り組んでまいります。
次回の更新をお楽しみに！