春の恵みをいただく和の献立 ~旬の味を楽しむ食卓~
春の訪れとともに、食卓にも優しい彩りと香りが届き始めました。
今回は、ブランシエール南浦和の春の旬の食材をふんだんに使った和の献立をご紹介します。心も体もほっとする、やさしい春ごはんです。
本日のお品書き
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潮の香りがふわっと広がるあさりの炊き込みご飯。出汁を吸ったごはんが旨みたっぷりで、何杯でもおかわりしたくなる味です。
あさりの旨みを引き立てるために、調味料はシンプルに。木の芽を添えれば、見た目も香りも春らしさ満点。
● 鰹のたたき
春の初鰹を香ばしく炙った「鰹のたたき」は、旬ならではの贅沢。さっぱりといただきます。
● 野菜の天麩羅(新玉ねぎ・新ごぼう)
春野菜の天麩羅は、旬の味を一番シンプルに味わえる一皿。
甘みたっぷりの新玉ねぎと、香り高い新ごぼうをカラッと揚げて。天野菜本来の味が引き立ちます。
● 春キャベツの浅漬け
やわらかくて甘い春キャベツは、浅漬けにするとみずみずしさが際立ちます。
さっぱりとした箸休めとして、どんなおかずにもよく合います。風味豊かな仕上がりです。
● たけのこ汁
春といえばたけのこ。お味噌仕立てのたけのこ汁は、ほんのりとした苦味とシャキシャキの食感が楽しめます。春らしい香りが広がります。
● 桜寒天
食後の甘味は、見た目にも美しい桜寒天。ほんのりピンクに染まった寒天。口に入れるとふわりと桜の香りが広がり、春の余韻を楽しめます。

春は、命が芽吹く季節。
旬の食材を味わうことで、自然のリズムとつながり、心も体も元気をもらえるような気がします。
ブランシエール南浦和、自慢の春の和ごはん、ぜひご堪能下さい。