桜で有名な大川が流れる都島区にあります介護サービス付き高齢者向け住宅「センチュリーシティ都島」では、食事の楽しみにとして、月に一回程度選択メニューである、特別膳をご提供しております。

今回は、特別メニューと通常メニューをホーム栄養士からご紹介致します。

まずは、特別メニューのうな丼御膳からご紹介！

特別メニューの「うなぎ御膳」

土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代に平賀源内がうなぎ屋さんに頼まれて作った宣伝だと言われています。 うなぎには、免疫力UPに役立つビタミンA、B群、Cが多く含まれ、特にビタミンB群は夏バテ対策にも役立ちます。 しっかり栄養を摂って、暑い夏を元気にお過ごし頂ける様、厨房スタッフも願いと愛情をこめて、調理をしております。 「やわらかく工夫したうなぎが2枚も！」 「季節を感じる和菓子を添えて」

次は、通常メニューの鯖の塩焼きをご紹介します。

通常メニューの「鯖の塩焼き定食」

通常メニューでも、楽しんで頂けるように副菜には「糸南瓜の酢の物」をご用意致しました。 糸南瓜とは、湯がくと糸状になる南瓜の一種で、クセが少なく、さっぱりお召し上がり頂けます。酢の効果で、疲労回復にも役立ちます。 「こちらも栄養たっぷり青魚！」

当ホームでは、特別膳の日にも通常メニューをご用意しております。
食事の好みは十人十色、特別料金を頂く特別膳であっても、メインの食材が好みではない場合等を想定し、通常メニューをお選び頂けます（お正月のお節料理は除く）。

<From：ホーム栄養士スタッフ>