株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

笑顔で健康!介護予防体操

暮らし

シニアハウス長居公園では、座位2回・立位2回の、毎月4回の体操の時間があります。

 

今年最後の体操は、1回目に「タオル体操

2回目には「棒サッカー」を行いました。

介護予防体操

普段、車椅子を使用されているご入居者も、椅子に座り替えて

シッカリと座位を保持して体操を行います。

 

開始前に、頭の体操「脳活」を行い、体操を始めます。

まずは、毎度お馴染み「スイッチオンケア」で、

上半身・下半身の神経を目覚めさせます。

介護予防体操

 

1回目に行った「タオル体操」では、

文字通りタオルを使って色々な体操を行います。

介護予防体操

 

タオルを片手で手繰り寄せる指の運動や、片腕でタオルを持ち、頭の上で振って、手首、肘、肩、肩甲骨が動いているのを感じていただいたりします。

体の部分を個々に伸ばすストレッチなども、タオル一枚あれば行えます。

 

簡単な動作ですが、道具が一つあるだけで体の可動域が広がりますね。

 

 

2回目の「棒サッカー」では、

ゴールを設置して、いざ、棒を手にボールをシュート!

介護予防体操

毎回、白熱のゲームが繰り広げられます!

介護予防体操

ゴールを守るスタッフも一緒に笑顔で楽しむことで、

ご入居者との一体感を持つことができ、良いコミュニケーションにもなっています。

 

明るく楽しく体を動かして、笑顔で新しい年を迎えましょう!

(From:スタッフ)