「ライフ＆シニアハウス川越南七彩の街」では、

関東圏内のハウスのご入居者作品を展示する

秋の展覧会「喜咲展」にむけて、

講師を招いて作品を作りを行いました！

「ヒンメリ」という装飾品をご存知ですか？？↓↓

｢ヒンメリ」とは

「光のモビール」とも言われる、

フィンランドの伝統的な装飾品なのですが、

スウェーデン語で”天”を意味し、古くから太陽祭や、

誕生祭の時などに用いられてきたそうです。

現在では、クリスマスの装飾品などに使われ、

幸運のお守り、とされています。

「ヒンメリ」には様々な形がありますが、

どのような形も基本は正八面体で、

12本の藁から構成され、それをつなぎ合わせて作成します。

講師の方があらかじめ準備してくださった、

長さを揃えた本物の藁を使います。

長い針で藁の穴に糸を通し、八面体を作ってゆきます。

今回は8月27日と9月6日の2回に分けてお集まりいただき、

初日は小さいヒンメリ29個、

2日目は中位から大きめのヒンメリを10個作成して、

つなぎ合わせて完成です。

作成したヒンメリは10月8日（月・祝）〜12日（金）まで、

　長谷工芝二ビル1Ｆセミナースペースにて飾られます。

（ＦＲＯＭ　ハウススタッフ）