株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

ブログ: ブランシエール川越南 七彩の街

春のおでかけ ―「所沢」との合同企画―

暮らし
5月18日(水)、2年越しに「所沢」と「七彩」のハウス合同企画が実現しました。両ハウスのライフ(自立型)ご入居者とスタッフ含め総勢30名、大型バスで足利方面へゆったりと出かけてきました。
さあ、いよいよ出発です♪ 「所沢」と「七彩」の両リーダーです!後ろに「七彩」ハウス長の顔が見えますよ

「七彩」のハウスを出て「所沢」のハウスへ立ち寄り、ご入居者をお迎えして出発です。車中では両ハウスのご入居者・スタッフの自己紹介があり、和やかな雰囲気でした。バスは、春の足利路へと進みます。

最初は「所沢」ご入居者の自己紹介です。トークと笑顔に和みます リーダーが本日の行程を説明しています

昼食は、足利を一望出来る眺望抜群のレストランで、お魚のコース料理をいただきました。ご入居者の皆様は、美味しい料理とレストランからの素晴らしい眺望を堪能されたご様子でした。

お箸袋も素敵! サラダには 『足利物語』のドレッシングを添えて、いただきます
長崎産のお魚、美味しかったです 渡良瀬川を望む景色・・・最高〜♪
次は「足利学校」を見学です。お天気に恵まれ過ぎた暑い中でしたが、皆様はボランティアガイドのお話を熱心に聴かれていました。
足利学校の門をくぐります 〜〜〜全員で記念撮影〜〜〜
フラワーパークでも全員集合です 思わずシャッターを切ります!
藤の名残りの「緑のトンネル」を歩きます 「わぁ〜素敵ね!」

そして最後は「あしかがフラワーパーク」です。有名な藤の花は残念ながらは終わっていましたが、藤の名残りの緑のトンネルをくぐりたいとのお声があり、木漏れ日の中を歩きました。

藤のソフトクリームを召し上がった後、今が見頃の400種類のバラの花などを楽しみました。

藤のソフトクリーム

帰路、羽生パーキング『鬼平江戸処』にてトイレ休憩、そしてお買い物を楽しまれました。羽生パーキングは池波正太郎氏の小説『鬼平犯科帳』の世界を表した建物で、江戸時代の雰囲気たっぷりでした。皆様大変お気に入りで「もう少しいたい」とのお声が多かったです。

〜〜〜羽生パーキング〜〜〜

さすが評判通り「また行きたい」と思うパーキングでした。

そしてご入居者の皆様はそれぞれのハウスへ戻られ、「初めて参加した合同企画はとても良かった。また企画して欲しい。」とのお声をいただきました。

ご入居者のお声を参考にし、次回もゆったり・ゆっくりとした合同企画を実施したいと考えています。

(From ハウススタッフ)