皆様、こんにちは。
ブランシエール日暮里では、真冬の大運動会が開催されました！
予想以上に接戦を繰り広げ、大変盛り上がったので、その様子を一気にご紹介致します。

17名のご入居者が参加され、紅組と白組に分かれました。頭にハチマキを巻き、相手チームと向き合った途端に、緊迫した空間へと変化します。ご入居者の表情からも緊張が伝わってきますね。スタッフも紅白に分かれて、いよいよ始まります。

種目は紅白玉入れ、新聞巻き取り、大玉送り。
紅白玉入れは、スタッフが各チームの箱を腰にかけて回り、自分のチームの箱が来たら、手持ちの玉を投げて入れるゲームです。

新聞巻き取りは、ぐるぐると巻いてある新聞紙を合図とともに勢いよく上へ引き出し、早く終えた方が勝者です。
ご入居者の中には、日頃から新聞を読まれている方が多いので、触り慣れている方が強かった印象です。こんな場面で活かされるとは、、、！

大玉送りは、横に座られている方へ大玉を送っていき、最後までいったら最初の方へ戻してゴールです。こちらも速さで競います。
スタッフがサポートしながら、次の方へと回していきました。

3種目全てが無事に終了！気になる結果は、、、僅差で白組の勝利！最後は拍手で、お互いの健闘を称えました。

実は昨年、感染症拡大の影響で延期となり、今回は念願の開催だったのです。このイベントはご入居者の中でも楽しみにして下さっている方が多く、何よりとても盛り上がるので、絶対に開催したい！というスタッフの熱い思いでようやく実現できました。
こうして1つのイベントを計画し、無事に終えられたことに感謝の気持ちを込めて、次回は更にパワーアップした運動会を開催できるよう、努めてまいります！