今年は12月21日（月）が冬至。太陽から一番遠くに離れる日なので、ふと気づくと外はもう真っ暗、日の入りが１年で一番早く、一日が最も短く感じる日ですね。ご入居者へそんなお話しをすると「ここにいると、いつもあっという間に１日が終わるよ」とお話しがありました。

〜冬至と言えば「ゆず」と「かぼちゃ」ですね〜

冬至にかぼちゃを食べるのは明治以降から始まったと言われているそうです。 今年の冬も元気に過ごして頂けるよう、風邪予防となるビタミン豊富な「かぼちゃ」と「あずき」を使った「いとこ煮」を皆さまに召し上がっていただきました。

−エピソード−

ご入居者より「明日も『いとこ煮』でるの？」とご質問がありました。　　　　　　　　　明日は別のメニューをご用意しておりますとお伝えすると、あら残念とても美味しかったからいつも冬至がいいわ、と嬉しいお言葉をいただきました。

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冬至にゆず湯に入るのは江戸時代から続いているそうです。 血行を良くしてお肌つるつる、柚子の香りで皆さまにゆっくりとお風呂に浸かっていただきました。

−エピソード−

ゆずの香りはいかがでしたか？とお伺いすると・・「あら私、今日お風呂に入ったかしら？」と忘れておられました。インタビューするのがちょっと遅かったようです。

 

≧今年もあと残すところわずか、元気にお正月を迎えましょう！≦