7月14日(月)にブランシエール京都醒ヶ井にて「ネパール館」を開催いたしました。
世間では、関西万博が盛り上がっていますが、いまだネパール館のみ開館していないとのことで
偶然にもスタッフの友人にネパール出身のご友人がいたので、ゲストの方をお招きして
ブランシエール京都醒ヶ井オリジナルのネパール館を開催することとなりました。

民族衣装を着用したスタッフ
1番右端のスタッフが着用しているのは「レンガ」と呼ばれる民族衣装でパーティーの時などに
着用するもの。真ん中のスタッフと左端のスタッフが着用している衣装は「クルタ・スルワール」と
呼ばれる普段着で着られている衣装だそう。

当日、ゲストの方が心を込めてお一人お一人に手書きでネパール語の名刺を作成し
ご入居者にプレゼントさせていただきました。お隣の方と見せ合いっこして「どんなんやった?」
「こんなんで私の名前になってるんやな」と楽しんでいただけました。
ゲストの方は普段、ネパール料理店をされているので当日もナンとチャイ(牛乳でスパイスを煮出した紅茶)
を作成してご提供してくださいました。あんことチーズ入りのナンは日本人好みのお味でした♪


最後の質疑応答ではネパールのことを沢山教えていただきました。
Q.ネパールの首都であるカトマンズの標高は?
A.平均的に1400メートル
Q.日本からネパールへはどれくらいの時間がかかる?
A.東京からの直通便に乗れば8時間ほど
Q.主食は?
A.日本と同じくお米。
Q.ネパールの宗教は?
A.仏教とヒンドゥー教
などなど、ネパールについて沢山のことを教えていただきました。

歴代のイベントで1番楽しかったと喜んでいただけました!