玉ねぎ・バナナに続き、今回のテーマは「プリっとしたピーマン」を皆さんで描いてみました。
苦手な方も多いピーマンですが、それぞれ観察していきます。
同じピーマンでも色や形もさまざまです。
香りや触って感じてもらい、イメージを膨らませます。




つるっとした光沢のある紙に黄色の絵の具でピーマンの形を描いていきます。その後はパステルクレヨンで色をのせていきます。
ピーマンは形がそれぞれ違い、玉ねぎやバナナよりも描くのに苦戦してる方が多くいらっしゃいました。



ヘタを作って割り箸で筋を入れていくと
プリっとしたピーマンの出来上がりです。

※「臨床美術」は日本におけるTOPPAN芸造研株式会社の登録商標です。