ご入居者が日常生活で見せてくれる何気ない笑顔や、「ここに入居できてよかった」という声を励みに日々邁進するのは、ブランシエールリボンシティ川口でケアリーダーとして勤務する齋藤。
元々ダブルタスクが苦手で、ひとつのことに集中するとまわりの声がきこえなくなってしまうこともあったそうですが、入社19年目となる今では誰に対しても変わらない優しく穏やかな対応と、持ち前の笑顔が人気となっています。
ケアリーダーとしての業務は多岐にわたりますが、ご入居者や周囲のスタッフの様子を気にかけ積極的に笑顔でコミュニケーションをとることで、「心地いい環境作りを心掛けている」と齋藤は話します。
介護フロアにお住まいの方の中には外出の機会があまりない方もいらっしゃいます。ご入居者には楽しく笑顔で過ごしてもらいたいという想いから、天気のよい日にはテラスで外気浴をしながら談笑することも。
プライベートではK-POPのミュージックビデオや韓国ドラマなど観ることが好きだそうで、「韓国語を覚え、字幕なしでも楽しめるようになりたい」と笑顔で語ってくれました。