株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

ホームの暮らし パート3

暮らし

 

 

 

木製のものが大好きなK様

 

【やることがあることが一番大事】

 今回ご紹介するのはK様。K様はメディカルケアセンチュリーハウス玉川上水に3年前にご入居されました。

 現在も材木店の代表取締役を務めるK様は、材木店を一人で立ち上げ、多くのことは社員に任せているが、社員が生活に苦労しないようにと常に考えているそうです。

 

入居のきっかけは、持病で主治医から入院するか、自宅療養にするかと言われた時に、近所に住んでいた方がメディカルケアセンチュリーハウス玉川上水に入居しており、こういったところもあると紹介してもらった。息子様からは、自分で良く調べてから行くようにと言われたそうですが、ご自身でご入居を決意しました。

 「ここに来てからは、食事もきちんとしたものが食べられるので体重が入居時に比べて増え、体調も良くなった。今では毎日5,000歩を目標に歩くようにしており、会社へ出勤、競馬(歩く足しにもなるので)、社交ダンス、カラオケにほぼ毎日お出かけしている」と日々の生活を楽しまれています。

社交ダンスでは、競技に出ている中で最高齢であり、カラオケ大会は年に2〜3回参加。今でも同級生150人の名前を覚えており、そのうちご健在の30〜40人と連絡を取り毎年カラオケもしています。「男子校だったので、女性もいると誘うと皆来たがるんだよ」と笑ってお話ししてくださり、自分の楽しみは自分で見つけるという。

 

「やることがあることが一番大事」と元気の秘訣を教えてくださった。

 

「ここでの生活は、1人だとバランスよく取れない食事も、おいしくバランスが取れ助かっている。あとはスタッフみんなが気持ちよく挨拶をしてくれることが一番うれしい、お世話になって元気になっている。」とメディカルケアセンチュリーハウス玉川上水での生活にも満足されています。